2017年04月06日

<岐阜市鏡島>「寿和屋(旧鏡島郵便局)」 (岐阜市の名建築16)

<2017.4.4訪問>
★「寿和屋(旧鏡島郵便局)」
岐阜市鏡島西1丁目4-12。旧中山道沿いにある。


◆「寿和屋は、懐かしい昭和資料館って感じの店」
2年前に「寿和屋」としてオープンし、新聞にも載った店である。

手作りのブローチや衣類、茶碗・お椀・御猪口などを売っている。(不定休)
それに、非売品だが、昭和レトロで懐かしい物が展示してある。(明治・大正時代の物もあるらしい)
お店の方が、祖父母や父母から引き継いだ物がメインだが、自分たちで集めたり、いただいた物もある。

道向かいから建物の写真を撮っていたら、お店の方と目が合って中に入ることにした。
ちょうどお客様がおらず、ゆっくりと店内を案内していただけた。


登録有形文化財になっても良いと思うレトロな外観や造りがいい。
そして、店内も様々な品がセンス良く並べてあり、とても素敵な空間だった。


店内に入ってまず目に入ったのが、正面奥の壁に懸っていた素敵な「鯉のぼり」だった。
なんとも言えない色の褪せ具合で、今までにお目にかかったことがない逸品だ。


「鯉のぼり」の前は「お雛様」を飾っており、季節により展示品を替えているそうだ。

ガラスケースに入れられた小さな人形やミニ玩具は、珍しい物ばかりで実に興味深い。
指先程の大きさのキューピーもあった。こんなのは初めて見た。



郵便局で使用していた一枚板の分厚いカウンターや郵便物仕訳棚なども
上手に展示に利用してあり、いい感じだ。

郵便局で使っていた金庫も目を引いた。真っ黒で重厚、いかにも頑丈そうだ。
恵比須・大黒の飾りが2つ付いて、アクセントになっている。いいね。

他にも桐でできたすごく大きな長持、レトロな冷蔵庫、足踏みミシンなども必見。
懐かしい昭和のミニ資料館って感じだ。

珍しい物をたくさん拝見することができ、優しいお店の方の説明を聞くことができて、
素晴らしい時間を過ごさせていただいた。「感謝、感謝!!」

◆「お店の方から伺ったお話」
ここは、祖父が昭和10年に鏡島郵便局として建て、築80年以上の建物である。
郵便局の役目を終えてから長い間経ち、あちこちにガタがきていた。

それを自分たちで半年ほどかけて、天井や壁などを塗替え、窓枠や入口などを補修し、
カウンターや調度品などを磨いた。

倉庫に眠っていた人形・器・着物・小物などを一つづつ包みから出して、
埃をはらったり拭いたりして、きれいにした。

そして、やっとで開店にこぎつけたそうだ。
まだ倉庫には眠っている品がたくさんあって、少しづつ包みから出しているところであり、
展示品も変えていくそうだ。

しかし、足踏みミシンで作品を作ったり、畑をやったりで、なかなかはかどらない。
ぼちぼちやっていくそうだ。

◆「ここは再度訪れたい店」
季節ごとに訪れて、新たな展示品を観たり、お店の方のお話を聞きたいものだ。


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 16:55Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年09月10日

岐阜市の名建築(其の15) 岐阜駅前・玉宮町界隈の町歩き 

岐阜市の玄関口「JR岐阜駅」の北側、「名鉄岐阜駅」の西側を歩いて、
気に入った建物などをご紹介します。

face02「鮮魚 魚ぎ」 岐阜では珍しい店先看板、いい感じだし貴重だ


face02「千成寿司本店」 斬新なデザインがいいね、角地をうまく利用している


face02「タカサゴファミリア歯科」 動物や木のオブジェが面白い、どんな動物がいるかな?


face02JR岐阜駅前広場「金の信長像」 像の高さが周りの建物群にマッチして丁度いい


face02「肉の玉宮」 タイル壁などのレトロ感がいいね


face02BEER「YELL! ALE!! GIFU」 今よりも元のダンスホールのタイル壁の方が好きだったな。でも、ここの夜景も素敵だ。


face02「エグゼクス スウィーツ」 玄関わきの蘇鉄と玄関天井の市松模様がいいね


face02「カフェ&バー オクムラ」 新旧ミックスの建物が面白い


face02「Reve」 1階アーチ群と三角屋根群がいいね



face02「VOCE VERITA 」 建物前後で異なるデザイン、斬新な建物で面白い


「まち歩き」をすると、素敵な建物や風景に出会えて楽しいね。

以上




  


Posted by ふなチャン(Y)  at 22:29Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年08月21日

岐阜市の名建築(其の14) 梅林地区の町歩き 

今回の「まち歩き」は、岐阜市の梅林地区です。
出会った建築を中心にご紹介します。

face02「溝旗神社」
青銅製の狛犬と鳥居は、緑色がかっていい感じ。拝殿の破風と緑色の屋根も美しい。
阿吽の狛犬は、拝殿前に凛とした姿で座っており、市内でも有数の良い作品である。




face02「民家」 門がいい感じ。



face01「天王坊稲荷」 大灯篭がいい感じ。市内の寺社で一番大きいかも。


face02「瑞龍寺」 均整のとれた総門が美しい。
(突き当りにある本堂は通常非公開だが、3月の梅林公園「梅まつり」には特別拝観ができる。)

face02「瑞龍寺悟渓国司墓所の門」 美しい唐門だ。


face02「瑞龍寺鐘楼」 鐘楼が周りの緑と風景にマッチしている。


face02「きみ美容室」 赤と白のテントシートがいい感じ。


face02「喫茶ロマン」 ややレトロっぽい店構えがいい。


face02「角の民家」 味のある木造建築だ。


face02「喫茶春美&いな川生花店」 テントシートがいい感じ。


face02「斜面のアパート」&「民家」 ややレトロさがいい感じ。





face02「橿森神社」 赤鳥居が美しい。


face02「粕森公園」 流水式滝がいい感じ。


以上

  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:07Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年08月15日

岐阜市の名建築(其の13) 加納地区5「加納城跡周辺他」の町歩き

「勝手に名建築認定」の岐阜市加納地区の最終回である。
主に加納城跡周辺をご紹介する。

加納城下町&宿場町は、二次大戦の空襲などでほとんど焼けてしまい、
古い建物がほとんど残っていない。
しかし、まち歩きをすると、良い建物や風景があちこちにあって楽しい。

face02「銭湯松乃湯」のれんが、季節により替わっていいね。



face01「YuYu朝日浴場」2階にスパイダーマンがいる。


face02「加納城跡西の民家」趣があっていい。




face01「加納小学校の旧正門(2016年1月撮影)」今年、建て替えられてしまい残念。旧門は頭部分が残されたが、なんとも寂しい。


face02「渡辺養蜂場」素敵な木造建築だ。


face01「ぎふ永田会計」ガラス窓に映った向かいの家々が面白い。


face02「角の民家」一部だけモルタル(?)壁が、いい感じ。


face02「光国寺」亀姫ゆかりのお寺。塀や門がいい感じ。



face01「木造民家」落ち着いたたたずまいがいい感じ。



face02「加納駅南の遺構」何かわからないが、古そうだ。


face02「専福寺」どっしとした屋根と黒塀がいい感じ。


face02「浅野商店」青いタイルの壁がいい感じ。


face02「荒田川北の蔵」壁が新しくなってしまったが、それでもいい感じ。


face02「民家」個性的でいい感じ。



face01「旧伊藤製作所」和洋折衷がいい感じ。


face02「岐阜駅南交番」昼間もいいが、夜もいい感じ。


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:33Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年08月02日

岐阜市の名建築(其の12) 徹明小学校界隈の町歩き

今回は、徹明小学校周辺を散策したので、
出会った「建物」だけでなく、ユニークな「公園遊具」、「建物と樹木」も紹介します。

face02「金岡公園」の遊具がユニークだ。
他では見かけない遊具がいろいろあって楽しい。








face02徹明小学校の南西角
美しいレンガの壁、そしてギザギザ屋根がいいね


face03角の民家(1)
昔は店舗であったと思われる木造建築、複合屋根がいい感じ


face02岐阜ベルト
堂々とした建物、白い壁の1階と黒っぽい2階のコントラストがいい感じ


face02クボタ電動カート取扱店
「なんだこれは」、ノウゼンカズラが壁に添って3階まで登っている


face02清楚な民家
小さなタイルを貼った4本の柱がいい感じ、花木の配置もいい感じ


face01角の民家(2)
もっこりと盛り上がった庭木がいい感じ


以上
  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:16Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年05月16日

岐阜市の名建築(其の11) 市役所界隈&西柳ケ瀬界隈の町歩き

岐阜市役所界隈と西柳ケ瀬界隈を歩いて選んだ名建築です。

face02<岐阜市役所界隈>
「民家」 門を始め、とっても気に入っている日本家屋です。素晴らしい!




「民家」 二階の意匠を気に入っています


「神暢」 玄関部分が特にいい(地面に組み込まれた石やショーウィンドウ下の竹組など)


「民家」 ガラス戸の感じがいい玄関です


「村瀬米穀」 ややレトロなところがいい、伸び伸びした感じの建物です


「民家」 重厚な石造の入口がいい


face02<西柳ケ瀬界隈>
「起き上り本舗 旧店舗と新店舗」 ダルマのレリーフが「だるま最中」を思い起こさせていいね



「和食うなぎ 田なかや」 青いエントツが印象的で、メニューをガラスにいっぱい貼ってあるショーウィンドウも好きだ


「珈琲館 恵風論」 レンガの壁がいい感じ、二階部分とのアンバランスさもいい 


「グランヴェール岐山付近」 周りの建物との新旧のコントラストがいい感じ 


「西柳ケ瀬西入口」 よく見るとかわいいライオンの顔、少女のモニュメントの仕草もかわいい


「西柳ケ瀬東入口」 丸にスタープレイス・ヤナガセの文字が印象的


「まち歩き」って楽しいね。

今回は以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:38Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年05月15日

岐阜市の名建築(其の10) 美殿町界隈&伊奈波界隈の町歩き

気に入った建物や風景に出会えることも、町歩きの楽しみのひとつである。
今回も、岐阜市内を歩き、私が勝手に選んだ名建築をご紹介する。
皆様の参考になれば幸いである。

face02<美殿町界隈(柳ケ瀬商店街の東)>
「美殿町の西入口付近にある看板」 レトロな絵がいいね


「コーヒーショップ・トタニ」 赤いテントシートが印象的


「喫茶FIELD」 ひっそりと佇む隠れ家喫茶店だ


「銭湯のはら湯」 市内に残る貴重な銭湯、正面の壁の「鵜」のレリーフがいいね、内部もレトロらしいよ



「開楽亭」 二階のアーチの意匠がいいね


「民家」 軒下の意匠が珍しい 


「ファッションウィッグ・ローレル岐阜&ファッションハウス・リーベ」 切妻屋根と入母屋屋根が混じり珍しい


face02<伊奈波界隈>
「和食 布武」 古民家を利用した貴重な店であったが、残念ながら先月閉店して移転してしまった


「麩兵 旧店舗」 風情のある古民家で、店名が入ったレトロな門灯がある(市内では珍しい)


「高田医院」 1階、2階、屋上と意匠の異なる様がいいね


「醸造会館」 茶色の寄棟屋根と入口の意匠がいいね


「誓願寺」 新しくなった門の獅子の彫刻が美しい


「古民家」 格子窓が美しい(市内に残る古民家は、だんだん少なくなってきており貴重だ)


「まち歩き」っていいね。

今回は以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:42Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月20日

岐阜市の名建築(其の9) 金神社界隈の町歩き

金神社は、「こがねじんじゃ」と読む。
お参りすると金運アップするかも、といわれるありがたい神社だ。
岐阜市の三社巡りの一つで、柳ケ瀬商店街の南側にある。

辺り一帯は戦災で焼けてしまい、現在の社殿は新しい。
社殿は塗り直されており、朱色が美しい。
いいね。

そして、昨年(2015年)に建てられたばかりの金色の鳥居が美しい。
陽の光を浴びて輝く時が一番美しい。
まだ見ていない方は、ぜひ見てほしい。

また、神社の西側には朱色の長塀がある。
そこも美しい風景を作っている。

今回は、金神社界隈の建物などを紹介する。

「金神社 金の鳥居」 美しい金色だ


「金神社 社殿」 鮮やかな朱色が美しい


「金神社 長塀」 金華橋通り沿いの朱色の塀が美しい


「ジュエリー ケイ・ウノ」 個性的な装飾だ


「甘納豆 岡女堂」 アーケードで一部見えないが、二階部分の意匠がいい感じ


「じゅうろくてつめいギャラリー」 レトロな洋風建築を取り壊さずに利用していてありがたい


「喫茶エーデルワイス」 石を貼った壁と小さなエントツがいい感じ


「珈琲屋さむ」 窓の大きさが入口から左に向かい大きくなるのが面白い


「まるもと」 板や木材を斜めに貼って、面白い入口になっている


「まち歩き」は楽しいね。

以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 16:05Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月14日

岐阜市の名建築(其の8) 加納地区4「加納天満宮界隈」の町歩き

岐阜市加納地区は、季節ごとの様々な行事が行われる良いところだ。
加納天満宮や水薬師、玉性院などで行われる。

子供の頃には、友達と誘い合って出かけた楽しい想い出がある。
一番の楽しみは露店だが、玉性院での節分の福豆拾いも楽しかった。

境内で撒かれる豆袋の中に「当たり券」が入っているのだ。
運よく「当たり券」が入った豆袋を拾うと、景品がいただける。
そして、「今年は何かいいことがあるかも」と思ったものだ。

「豆まき」は、日中も随時行われるが、クライマックスは夜8時過ぎである。
「赤鬼(厄男)」と「福女(厄女)」を載せた神輿などが町内を練り廻る。
それが境内に戻ってきた後に、一番多くの豆袋が撒かれる。

クライマックスの豆撒きの時は、境内は人がいっぱいでグツグツになる。
早く撒いてくれないかと、ワクワクしながら待っている。

撒き始めると、人々は殺気だち、拾うために押しあいへしあいになる。
空中でキャッチする人、下に落ちたのを拾う人、みんな必死だ。
高齢者や小さな子供さんには、日中の豆拾いをお勧めする。

1月12日の中日新聞に、「玉性院節分つりこみ祭り」について載っていた。
岐阜市では、赤鬼像が設置されると新聞に載ることになっているようだ。
2月3日の節分には、久しぶりに豆拾いに行こうかな。

14日に鬼を見に行ってきた。
高さ7mの巨大な赤鬼が、交差点角と清水川付近に立っていた。
二体とも口が裂け、金色の大きな目で睨み、目がピカピカと点滅していた。

また、玉性院の境内には4mくらいの赤鬼が立っていた。
こちらの顔は怖くなく、どちらかというと人(鬼)が良く優しそうだ。

今年も幼稚園や保育園の子どもたちが、鬼見物にきていた。
怖くて泣く子もいるそうだ。

そいえば、昔は青鬼もいた。
玉性院境内の鬼の顔も変わってきている。昔は怖い顔だった。
雨風にさらされ傷んだため、修理などで変わっていくのであろう。

竹で編んで、和紙を張って作ってあるそうだ。
多くの裏方の方々のおかげで、見たり参加することができる。
感謝したい。

今回は、赤鬼と天満宮周辺の建築などの写真を紹介する。

「交差点の赤鬼」 アップで見ると怖い顔だ


「交差点の赤鬼」 真っ赤な体に豹皮パンツをはいて交差点角に立っているが、周りの景色に馴染んでいる


「玉性院境内の赤鬼」 人が良く優しそうな顔で、金棒を持っている(鬼に金棒だ)


「加納天満宮」 境内入口の大灯篭には牛のレリーフがある、拝殿の唐破風が美しい


「おおの春堂加納店」 <花まつり>で使用する白象が軒下と店内にあり、いつでも見られる


「旧那波小児科」 ちょうど赤い車が停まっており、アクセントになっていた


「加納上本町郵便局」 黄色い建物が印象的だ


「民家1」 1階の造りが珍しい


「民家2」 デザインが斬新だし、建物の上に木が1本突き出ているのも面白い


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 23:19Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月10日

岐阜市の名建築(其の7) 加納地区3「JR岐阜駅南西」の町歩き

岐阜市内にも、昭和レトロな建物があちこちに残っている。
そのなかで「〇〇荘」とか「〇〇アパート」と名が付くアパートも、レトロ感があって好きだ。
アパート名のネーミングも今風でなく、古っぽいのがいい。

加納地区には金津園があり、そこにも個性的な建物がある。
しかし、その建物の前では写真を撮りずらいのが残念だ。

今回は、加納地区の中でもJR岐阜駅の南西方面の好きな建物を紹介する。
レトロな建物にも新しい建物にも良いものがある。

「JR岐阜駅南口」 三角のモニュメントが大胆で印象的なデザインだ、正面も良いが斜めからもいい感じ


「ロマン荘」 ネーミングも良いが、昭和レトロな造りもいい感じ


「ロマン荘のごみ箱」 市内で見かけるのが少なくなってきたレトロなごみ箱


「ヨシダ治療院」 斬新で個性的なデザインがいい


「迎賓閣周辺」 迎賓閣を中心にした建物群がいい感じ


「喫茶むらやま」 昭和レトロな雰囲気がいい


「旅館想い出」 昭和レトロな造りがいい


「旧小田洋品店」 隣りの店舗と左後方の高層ビルと合わせて、いい感じだ


「武山商店」 竹で編んで大きな人形を造っており、通りからその人形を見るのが楽しみだ


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:46Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月08日

岐阜市の名建築(其の6) 柳ケ瀬(1)の町歩き

岐阜市の高島屋南商店街が再開発される予定だ。
そこは,柳ケ瀬商店街の中で南東に位置する。
昭和レトロな商店街で、私が好きな一画である。

2016年1月7日に訪れたが、
営業している店と閉店した店が混在していた。

取り壊しがいつ始まるかわからないが、
久しぶりに見ることができて良かった。

「玉屋工芸社」(営業中) タイル壁がいい感じ、店内にきれいな花がたくさん並んでいた


「OK横丁」 横丁への狭い入口がいい感じ


「漢方の東京堂」(営業中) 窓いっぱいに貼った薬の宣伝がいい感じ


「旧芙蓉本店」 スナックなどのテナントの店名がずらりと並ぶ様がいい感じ


「アーケード屋根のドーム」 レトロな感じがいい


「ワインランド コミヤマ」 ワイン樽の看板がいいね


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:52Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月08日

岐阜市の名建築(其の5) 御鮨街道沿い(1)の町歩き

江戸時代には、長良川鵜飼いで捕れた鮎を徳川将軍家に届けていた。
鮎を岐阜町の御鮨所で「なれ鮨」にして、御鮨街道を通り江戸へ届けた。
江戸に着く頃に、ちょうど食べ頃になるように作ったそうである。

御鮨所は岐阜大仏の西方にあったが、今は何も残っておらず、
住宅地の道端に御鮨所跡の案内板が立つのみである。

現在の岐阜市内の御鮨街道だが、江戸時代の面影はない。
しかし、レトロな建物が所々にあり、町歩き好きにはうれしい道である。

「民家1」 軒うだつがあり格子窓と黒壁が美しい、市内でも有数の立派で素晴らしい建物だ


「あけぼの美容室」 レトロな造りがいい感じ


「そば切り すず野」 格子窓が美しい


「民家2」 重層屋根と蔵の向こうに金華山が見える


「河田剣道具店」 唐破風屋根の瓦の装飾が素晴らしい、近くで見てほしい


「大乗教岐山教会」 木々の緑と岩山と建物がいい感じでマッチしている


「かもと整形外科」「トオヤマ」 個性的なデザインがいい感じ 


以上
  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:25Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月05日

岐阜市の名建築(其の4) 金華地区(2)の町歩き

岐阜市金華地区の2回目では、
名和昆虫博物館と古民家などを紹介する。

岐阜公園内に昆虫博物館と旧研究所が建っているが、
両方とも名建築家「武田五一」氏設計の名建築である。
そして、登録有形文化財になっている貴重な建物だ。

北側の旧館は、明治時代の木造洋風建築で、
現在は記念昆虫館(標本収蔵庫)になっており非公開である。

南側の新館は大正時代の建物で、こらも洋風建築である。
公開されており、美しい「モルフォ蝶」などの昆虫標本を見ることができる。
なんと、生きた「ヘラクレスオオツノカブト」は、年中展示している。

また、珍しい昆虫標本の販売もしており、
遠方から標本を求めてやってくる方もいる。

「名和昆虫博物館 旧館」 バランスがとれ、美しいデザインの建物である

「名和昆虫博物館 新館」 正面入口の意匠がいい感じ


古民家は、いくつかある建物の中で選りすぐりのものを紹介する。

「民家1」 蔵造りで重厚な建物

「民家2」 後方に金華山が見える

「民家3」 黒い蔵がいい感じで聳えている

「民家4」 美しい格子窓、くぐり戸もいい感じ

「民家5」 格子が美しい蔵

「和菓子屋 両香堂本舗」 大きな看板がいい感じ

「民家6」 格子窓が美しい

「民家7」 この地区には、ばったり床几のある家が少しある


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 19:05Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月04日

岐阜市の名建築(其の3) 金華地区(1)の町歩き

岐阜城の城下町でもあった金華地区は、
岐阜市の中でも最も多く古い建物が残っている。

運良く戦災から免れたためであり、美しい格子窓の建物が所々にある。
「軒うだつ」のある建物もわずかに残る。
正法寺(岐阜大仏)などのお寺も点在する。

古い建物や金華山を眺めて歩くのが楽しい、風情ある町である。
しかし、格子窓の建物は、年々取り壊され減ってきている。

「岐阜大仏(正法寺)」 三角錐の美しい建物である

「岐阜大仏」 どっしりした西側正面からの姿も美しい


「酒店」 古い酒の看板がレトロで味がある


「民家1」 格子窓・格子戸と両脇の軒うだつがあり、他と異なる美しさがある


「蔵」 壁の白黒と屋根瓦の鼠色がマッチして美しい


「民家2」 同上

「民家3」 同上


「後楽荘」 黒い門の奥に和風建築の屋根が重なり、美しい建物群である(ここの門松は珍しい形だった)


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 21:33Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月04日

岐阜市の名建築(其の2) 加納地区(2)の町歩き

岐阜市加納地区は、江戸時代には加納藩城下町、
および中山道加納宿の宿場町であった。

しかし、戦災で町のほとんどが焼失してしまい、現在の建物は戦後のものである。
江戸時代の名残は、加納城跡の石垣、中山道道標や本陣などの案内板だけである。

それでも、現在までの70年の間にいろいろな建物ができており、
デザインや建物風景を見て歩くと楽しい。

「アピタ岐阜店」 黄色で大胆なデザインの西側入口

「アピタ岐阜店」 屋上駐車場へ通じる螺旋通路


「CIEL」 城南通り沿いにある複雑な作りの建物(2階は美容室)


「マクドナルド加納店」 マックにしては背が高い建物で、全体のバランスが美しい


「民家1」 舟板塀と白壁が美しい蔵

「民家2」 珍しい平屋建、正面両脇の木がいい感じ

「民家3」 ベージュ色の壁がいい感じ

「民家4」 同上


「まち歩き」は楽しいね。

以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:38Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月01日

岐阜市の名建築(其の1) 加納地区(1)の町歩き

岐阜市加納の旧加納町役場が、本年度中に取り壊しされると
中日新聞(2015.12.31)に載っていた。

名建築家「武田五一」氏設計の名建築で、登録有形文化財でもある。
取り壊しは誠に残念だが、倒壊の危険があるのではやむを得ない。

このように名建築であっても、いつ取り壊しされる運命になるかわからない。
そこで、岐阜市内の気に入った建物や絵になる風景を写真に残すとともに紹介することにした。
町歩きが好きな方の参考になるといいな。

初回は、その旧加納町役場を始め、加納地区である。
(注)名建築・風景の好みには、個人差があるのであしからず。

「旧加納町役場」 アーチ形の入口、半円形の窓、大きさの異なる窓の配列がいい


「サカエパン」 どっしりとした木造店舗がいいし、隣りの新しい作業場棟とのバランスも絶妙



「和菓子の香梅」 南隣の建物との組み合わせがいい感じ


「岐阜信用金庫西加納支店」 南側入口の意匠、西側の窓の配列がいい感じ


「EAST HAM」 正面の大胆なデザインがいい感じ


楽しく、貴重な「まち歩き」でした。

以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 21:18Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)