2016年03月13日

2016ベトナム旅行記(其の31・最終回) 「ハロン湾~帰国(ハノイ国際空港⇒セントレア着)」&「感想」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光6~7日目(2月7~8日)>

ベトナム旅行記も最終回になった。
ハロン湾観光後のバス車窓風景から、セントレア(中部国際空港)へ帰国までをご紹介する。

face0271.車窓風景「ハロン湾~ハノイ」
ハロン湾を満喫した後は、ハノイに戻る。
再び長時間のバス旅となり、ベトナムの車窓風景を楽しんだ。

普通の家、ビーチパラソルの下に商品を並べた店、田園とヤシの木、




屋上にタンクを乗せた家(タンクに水が入っている)、レンガ造りの家、バイクのバルーン売り、




町の風景、歩道に花を並べている花屋、大勢の人で賑わう花市場、




美しいランタンが吊るしてあるランタン屋、何を育てているか気になる農業ハウス、



のんびりと歩く牛の親子、「KARAOKE」の文字が目立つカラオケ屋、



運よく田んぼや川に映る美しい夕日を見ることができた。
途中で、大型土産店で休憩した。行きとは別の店だ。そこも様々な土産品が揃っていた。




face0272.ハノイ「フレンチレストランAU DELICE」(夕食)
ハノイに戻った時は、薄暗くなっていた。夕食は、「ベトナム風フレンチ」だ。


最初の料理は、バスケットに入ったフランスパンだ。おかわりができる。


生ハムサラダ、きれいに模様を描いたカボチャスープが出た。



メイン料理は、魚か豚肉かを選べる。どちらもポテトと青パパイヤとニンジンが添えられていた。



デザートはプリンで、最後にベトナムコーヒーが出た。ベトナム最後の食事も美味しくいただいた。(感謝)



店の玄関を入ってすぐの床に、神様を祀ってあった。
小さなお社に陶器製の神様が二体鎮座している。商売の神様だそうだ。


神様の前には、蝋燭、菊の花、線香があり、いろんなお供えが置いてある。
札束、果物盛り合わせ、スイカ、仏手柑、ビール、ワイン、菓子などである。
お社の上には、お米、小豆、豆などがお供えしてあった。お供え品が実に興味深い。


face0173.ハノイ国際空港
バスに乗り、ハノイ空港に着いたのは19時30分頃だった。とても広い空港だ。
昨日、フエ空港から到着したのは国内線ターミナルだったが、今度は隣りの建物にある国際線ターミナルだ。


トアンさんにベトナム航空のチェックインカウンター「G」まで案内していただいた。そこでトアンさんとはお別れだ。
受付は自分で行う。受付開始まで15分くらい並んで待った。
青色のアオザイを着た受付係にパスポートとEチケットを提示し、スーツケースを預け、搭乗券を受け取った。


それから、ボデイチェック、手荷物検査、出国審査を経て、スムーズに搭乗待合室に進んだ。
フライトは、翌日の0時15分なので、随分と時間があった。

広い待合室は、片側に長イスと搭乗ゲート、反対側に土産店が並ぶ。カフェや軽食の店もたくさんある。
たっぷりと時間かあるので、動く歩道で端まで行き、土産店を見ながら戻った。

土産店は、間口が5mくらいの小さな店がほとんどだ。商品などの値段は、ほとんどが米ドル表示だった。
そのため、余ったベトナムドンを使う場合は、店員さんにお金を見せて買えるか確認した。


端まで歩いて行き、歩いて戻ってきたツアー客も何人かいた。
キンカンの鉢植えが、動く歩道の出入口の両脇に置いてあった。ベトナムの大粒キンカンの見納めだ。
搭乗待合室の探検が終わると、することがなくなり、搭乗案内が待ち遠しかった。

face0174.「ベトナム航空」&「セントレア帰着」&「旅の終わり」
(1)ベトナム航空
いよいよベトナム航空機に搭乗。楽しかったベトナム旅行も終わると思うと寂しい。
飛行機のCAは、女性3人、男性1人の計4人だった。おつまみ(豆)とウェットティッシュを配ってくれた。

機内食は、日本食か洋食かを選べる。食事時間は夜中で、中途半端な時間だ。
機内で「携帯品・別送品申告書」が配られた。
申告品がなくてもあっても必要事項を記入して、セントレア到着後に提出しなければならない。



機内で隣りになった女性は、ラオス帰りだった。「素朴で良かった。ぜひ訪れるといいよ。」と教えていただいた。
そこで、ツアー客の一人からも、良かったと聞いていたことを思い出した。いつかラオスにも行ってみたい。

セントレア(中部国際空港)まで、起きていた時にはたいして揺れなかった。(眠っている時は不明)
しかし、ほとんど眠れなかった。体が重い。

(2)セントレア帰着
セントレアには、日本時間6時20分(ベトナム時間4時20分)頃に着陸。
まだ朝が早い。空港内で、コーヒーを飲んでから帰ることにした。
名鉄電車は、岐阜までの直行列車が少なく不便だった。直行を増やして欲しい!!

(3)旅の終わり(感想&ベトナム情報)
今回は、駆け足の観光で物足りない所がほとんどだったが、この日程では仕方がない。
たくさんの所を観光できたので、良しとしたい。
もう一度、コースを絞ってゆっくり巡りたいと思った。今回行けなかった所も訪れたい。

泊まったホテルでは、特にミッドタウンホテルフエが良かった。
フロント係のアンさんの素晴らしい接遇と、素晴らしい朝食があり、再訪したいと思った。
旅行中に、いろんなベトナム料理を食べられたのも良かった。

外国に行き、現地の人たちと触れ合うことは、旅の楽しみの一つである。
今回のツアーでは、それ程多くはないが、触れ合うことができて楽しかった。
また、現地ガイドさんや運転手さんのおかげで、無駄がなく、スムーズな旅ができて良かった。

しかし、他国で素晴らしいプロの現地ガイドに出会っているためか、
今回のガイドさんの質は全体に物足りなく感じた。
どこか、ビジネスライクな感じがして、親しみを感じることが少なかったのだ。

また、観光地で私たちの写真を撮ってくれたが、写真の腕が悪く、人間と風景のバランスが悪かった。
(何度も写真を撮ってくれることはありがたいのだが。)

それは、ベトナムに限ることではなく、日本でも同じだ。だいたいは、バランスの悪い写真である。
もし、ガイドさんの研修があれば、写真の撮り方も学んで欲しい。

それから、残念だったのが、ツアーでベトナム語のレクチャーがほとんどなかったことだ。
少しでいいので、ベトナム語を教えて欲しかった。
「こんにちは」「ありがとう」以外もベトナム語で話したかった。

ベトナム語は微妙な発音のため、ガイドブックに書いてあるカタカナ発音では余り通じない。
バス車内で発音の練習をしてくれると、旅の楽しさも益すと思う。

今回のセントレアからのツアー客は、私たちを入れて9名だった。
私たち岐阜県2名と、三重県3名、長野県2名、福井県2名だ。愛知県人がいなかった。

ご食事などで楽しくお話させていただき、感謝申し上げたい。
ガイドだけでなく、良いツアー客に恵まれることも旅の重要ポイントだ。

初めてのベトナム旅行、初めてのHIS利用で、不安があったが、大変満足できた。
最後に、このお値段で充実した旅ができたことに感謝、「HISさん、ありがとうございました。」

PS
帰国後も美味しかったフォーが忘れられずに、エースコック「鶏だしフォー(ベトナム仕込み)」と
日清「ベトナムフォー」のカップ麺を買って食べた。美味しかった。


「おしまい」  


Posted by ふなチャン(Y)  at 21:57Comments(0)ベトナム旅行記

2016年03月11日

2016ベトナム旅行記(其の30) 世界遺産ハロン湾

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<セントレア発 ベトナム観光6日目(2月7日)>ハロン湾

face0370.「世界遺産ハロン湾クルーズ」
乗船場にやっとで着いた。バスがたくさん停まっていた。


乗船場の建物は、広くて立派だ。子供が遊べるように遊具もあった。



港には、船がたくさんと停泊していた。泊まれる船もあるそうだ。
乗船を待つ客がたくさんいる。欧米人が多い。


トアンさんから乗船チケットを渡され、「降りるまで絶対に失くさないように。最後に回収します。」と念を押された。
クルーズの途中で島に上陸して鍾乳洞に入る時に、チケットを見せないといけないのだ。


港から船越に、遠くにだが、うっすらと小さく島影が見える。
とうとうハロン湾に着いたのだと実感した。


いよいよ乗船だ。HIS貸切船にバス4台分のお客が乗る。他のツアー客も含め総勢26人が合流したら出航だ。
2時間30分のクルーズが始まった。今日は、晴れていて、波も穏やかでラッキーだそうだ。

出航してすぐ、岸に立ち並ぶホテルや別荘を見た。ここに泊まる人も多いそうだ。


クルーズ船は、食事をしながら景色を楽しむ。初めのうちは絶景が遠いので、食事に集中できた。


メニューは、最初に蒸し海老がでた。
海老に、まだ青いキンカンを絞ってかけ、塩を少し付けて食べたが、すごく美味しかった。


お米が「おこわ炒め」と「白御飯」の2種類もでた。
もんごういかフライ、野菜炒め、魚の蒸し物、揚げ物、あさりスープをいただいた。デザートはスイカだ。






小舟が船に寄ってきて、船の甲板でバケツに入ったカキ、アサリ、シャコ、カニを見せてくれた。



料理は食べ終わるか終わらないかなのに、残り物はさっさと片付けられてしまった。
そして、土産品販売タイムが始まった。


絶景が近くなると、食事よりも景色を優先した。
石灰岩が浸食されてできた島々が造る、刻々と変わる景色は見逃せない。



大小の島々が織りなす景色は、「海の桂林」と呼ばれることはある。いろんな形の島があって面白い。
この素晴らしい景色は、ハロン湾に来たからといって必ず見られるとは限らないのだそうだ。



でも、天気が良いといっても午後なので、島々に向かって行くときは逆光線だった。
空も海も、色はグレーに近い。島は陰になり、黒っぽい。島影も海にうまく映らない。



青空と青い海に浮かぶ景色だと思っていたが、その景色は見られなかった。
折り返しからは、近くに見える島々は濃い緑色だが、空や海の色はきれいではない。




でも、これだけの素晴らしい景色が見られれば、十分だ。
ゴリラにも見えるという「ゴリラ岩」の近くを通った。島は見る角度により様々な姿になる。



ハロン湾に浮かぶ島々には、鍾乳洞がたくさんあるそうだ。
その一つの島に上陸し、大鍾乳洞に入る。天国という意味の鍾乳洞だった。


階段を少し上ったところに入り口がある。石灰岩が浸食されてできた洞窟で、天井が高い。
鍾乳石の壁や天井は、色とりどりのカラー照明で照らされていて美しい。




洞窟内は、平坦な所もあるが、アップダウンがあり石段を上り下りする。
お乳の形をした鍾乳石があり、「触ると元気がでる」そうだ。クラゲやワニ等に見える鍾乳石もあって面白い。



外に出ると、そかからは長い下り階段だった。
途中には、湾を見下ろせる絶景ポイントがあった。湾に浮かぶ船と対岸の島が良い眺めを作っていた。


鍾乳洞を見た後は、乗船して帰港となる。船は終始揺れることなく進み、快適だった。
あこがれのハロン湾を見ることができて大満足だ。次に来るときは、ここに泊まってみたい。

以下は「其の31」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:42Comments(0)ベトナム旅行記

2016年03月10日

2016ベトナム旅行記(其の29) 「バッチャン村~ハロン湾(車窓風景)」

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<セントレア発 ベトナム観光6日目(2月7日)>ベトナム情報

face0267.車窓風景「バッチャン村~ハロン湾 1」
バッチャン村からハロン湾までは、3時間50分くらいかかるそうだ。

バスは、町中ではゆっくりと走るが、郊外に出るとビュンビュン飛ばした。
道が悪いせいか、よく揺れる。

車窓からは、佐川急便やキャノンの大工場が目に入った。
地方の町や田畑、バナナ畑、山河、ヤギやアヒルなどの動物を見ることができた。








ヤギは、放し飼いで、川沿いにたくさんいた。牛や水牛も見かけた。


ハングル(韓国語)が併記してある看板があった。「フォー」の店だ。


マネキンが店頭に立つ衣料品店もある。


建物は、平屋の小さな家からお城のような立派な建物まで、いろいろとある。
上部にバルコニーがある建物が多い。





日本と異なる景色が次々に現れ、車窓風景を楽しめた。

face0168.休憩「バッチャン村~ハロン湾の途中」
ハロン湾への道中で、1回だけ休憩があった。

休憩した大型土産店には、あらゆると言ってよいくらいのベトナム土産が揃っていた。
屋外に大理石の石像が並ぶ。


広い店内にはシルク刺繍、陶磁器、置物、宝石、お菓子、衣料品など、いろんな土産物を売っていた。
悩んだあげく、ハスの実入チョコレートとジャスミンティーを買った。


face0269.車窓風景「バッチャン村~ハロン湾 2」
休憩後もバスで車窓風景を楽しんだ。見慣れない物や、見慣れない売り方を見るのが楽しい。


レンガ工場、集合墓地、石材店、陶器店、正月用品の露店、家々が見えた。






店の看板は、ほとんどが文字だけであるが、たまに写真付きがある。



のどかな田園や山も所々でみられる。


家具屋、棺屋などのいろいろな商店がある。
入り口や窓が開けっ放しの店や、店先まで商品を並べる店が多く、棺屋さんでは棺桶が見えた。


今回見た線路は単線で、電車には一回しか出会えなかった。
屋上に赤い旗(国旗?)を立てている家もある。



路線バス、祠も見え、ベトナムの普通の風景をたくさん見ることができて満足だ。




車窓を見ながらも、ハロン湾が近づいてくると思うと、ワクワクする。
海老の養殖場がたくさん見えてきた。あと少しでハロン湾に到着すると案内があった。

以下は「其の30」につづく  


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2016年03月07日

2016ベトナム旅行記(其の28) 「デラックスバス&車窓」&「バッチャン村」

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<セントレア発 ベトナム観光6日目(2月7日)>バッチャン村

face0165.ハノイ「デラックスバス&車窓」
(1)バス車窓
今朝は、ホテルロビーに7時10分に集合。
ガイドのトアンさんが迎えに来て大型バスに乗った。ハノイで一番デラックスなバスだそうだ。


長距離を走るため良いバスを用意したそうで、ありがたい。
広い座席は、リクライニングで、足置きもある。楽ちんだ。


ハノイを出発し、バッチャン村を観光してから、ハロン湾に向かう。
ハロン湾は、天気が悪いと眺めもよくないそうだ。
朝の天気はうす曇りで、ハロン湾の天気が気懸りだ。良い天気を願う。

ハノイからバッチャン村までは、普段なら40分かかるが、今日は道がすいているので早く行けるそうだ。
バッチャン村へ向かう途中の車窓から、洋風の建物、国が建てた黄色い建物、
ハノイで一番大きいショピングモールであるイオンモールなどを見ることができた。





(2)ベトナム情報
車内でトアンさんに教えていただいたのは次の通り。

・バイクタクシーの料金は、初乗りは2万ドン、120円くらい。後は、距離で料金が決まる。
・18歳で成人となり、結婚ができる。また、バイク免許も取れ、選挙もできるが、徴兵制がある。

・明日がお正月なので、桃やキンカンを売るのは今日が最後の日。
少しでも多く売るために、夜遅くまで売っている。

・気温は、5~7月が一番高い。
昨年は毎日39度になり、42度が2回もあった。これは、暑過ぎだ。

・90%の男性が、ビールや酒を飲むが、女性はあまり飲まない。夜は飲酒運転が多い。
・バッチャン村で有名なのは、陶磁器とグァバジュース。

face0266.陶磁器の町「バッチャン村」
バッチャン村は、ベトナム陶磁器の一大産地である。
バッチャンとは、陶器とか焼き物という意味だそうだ。

バッチャン焼は、昔は王様と貴族しか使えなかったそうだ。
そして、江戸から明治時代には、フエの港から日本にも輸出しており、安南陶器と呼ばれたそうだ。

トンボが好きな日本人のために、トンボ模様も作って輸出したそうだ。
そのトンボ好きは、記紀に出てくる「秋津洲とトンボ」によると話をしてくれた。

今は、きれいな陶磁器として世界中に有名で、ベトナムの代表的なお土産だ。
今のベトナムでは、お正月前に新年用の陶磁器を買う人が多く、先日までは大変な賑わいだったそうだ。

フォン川のおかげで白い上質な粘土が採れ、不純物が少ないので、レンジに入れても大丈夫だそうだ。

バッチャン村は、旧正月のため開店している店も少なく静かだった。バイクや車も少ない。
村の中の道は狭いため、すいていて良かった。


トアンさんの案内で、陶磁器工房を見学した。細い路地を入った所に、小さな工房が並んでいた。
工房の軒下には、鳥籠が吊り下がっていた。


工房は休みだが中に入ることができ、トアンさんが陶磁器の製作工程を説明してくれる。
素焼きから絵付けまでの工程を一通り説明した後に、各工程の作業場を案内してくれた。
完成までに、とても手間のかかることがよくわかった。







壁に粘土を丸めてくっつけ、工房の外壁を補強していたが、面白いデザインになっている。


その後に、陶磁器店「ツイトアンセラミック」に案内された。
入り口前には、美しい蓮などが描かれた陶壁画があった。



店内に入ると、お茶をいただきながら、商品の案内を受けた。
蓮などの絵の鍋敷きは、引っかける部分があり、壁に飾ることもできる。


トンボや魚の絵の菓子入れも素敵だ。
白地に赤色や緑色などで、シンプルだが素敵な絵が描いてある。


店内には、絵皿、花瓶、茶器セット、大小の器、縁起物の招き猫やブタの置物、
アオザイ女性の置物などの陶磁器が、所狭しと展示してある。





色も形も美しい品ばかりだ。たっぷりと目の保養をさせていただいた。

以下は、「其の29」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:55Comments(0)ベトナム旅行記

2016年03月06日

2016ベトナム旅行記(其の27) ハノイ「サニーホテル3」

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<セントレア発 ベトナム観光5~6日目(2月6~7日)>ハノイ5

face0263.ハノイ「サニーホテル3」(宿泊)
ホテルにチェックインしたのは、19時ころだった。
ホテルの周りは住宅街って感じで薄暗い。ロビーにハロン湾の写真額が掛かっていた。


部屋は9階だ。ボーイさんが部屋まで荷物を運び、部屋の中の設備を案内してくれた。
今回のツアーでは初めてだった。


部屋には、スリッパ代わりの紺色のビーチサンダルが置いてあった。
器や壺を飾った飾り棚もある。


アメニティグッズは、石鹸、ハブラシ、クシ、綿棒があった。髭剃りはない。
シャンプー、バスジェルと思われる黄色と緑色のボトルがあった。


コーヒーとジャスミンティのティーバッグがあったが、メモ用紙、便せん、ペンはない。
NHKの映りが悪く残念だった。


でも、広く新しい部屋で、バス・トイレも新しく、何よりもコンセントの数が多いのがうれしい。
落ち着ける部屋で良かった。

face0164.ハノイ「サニーホテル3」(朝)
朝食は6時からで、11階のレストランでいただいた。
眺めが良く、広がる街の景色が見られる。

メニューの種類は普通。でもフルーツの種類は豊富だった。
バナナ、メロン、スイカ、タンカンなどがある。パンの種類は少ない。


ベトナム名物のフォーを作っていただいた。美味い。芋のあんまんが美味しかった。
おかゆがあったので、煮卵やマンゴーの漬物などをのせて食べたら美味しかった。



朝は、寒くはないが少し涼しい。部屋から街の向こう側に上がる日の出を見た。
うす曇りなので、霞んでいる。いい眺めだ。屋上にタンクが乘っているビルが多い。



少し時間があったので、ホテル周辺を探検した。
ホテルの周りは、4~6階建の高級住宅街だ。たいていは門があり、家の前に車が停めてある。


通りに出たが、旧正月の早朝のためか、車やバイクの数が少ない。




歩道上で正月用の桃やキンカンの木などを売っており、買ってバイクに載せる人もいた。


放し飼いの犬がうろついていたが、怖いとは感じなかった。
ベトナムでは、放し飼いの犬や鶏をよく見かけた。牛や水牛も放し飼いだった。


探検から戻り、集合の7時10分までにチェックアウト。
「サニーホテル3」の総合的な感想は、「中の上」って感じだった。

以下は「其の28」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:21Comments(0)ベトナム旅行記

2016年03月05日

2016ベトナム旅行記(其の26) ハノイ「ホーチミン廟」&「チャンクオック寺」&「ニッコーハノイ(夕食)」

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<セントレア発 ベトナム観光5日目(2月6日)>ハノイ4

face0260.ハノイ「ホーチミン廟」
ホーチミン主席の遺体が安置されているのが、「ホーチミン廟」だ。1975年にできたそうだ。
それは、基壇の上にある巨大な正方形の建物で、赤い旗がいくつも並んでいた。


廟の周りには、あちこちに衛兵がいて警備している。
周囲には、迎賓館や外務省などの立派な建物がある。



廟の前は広大なバーディ広場になっており、今回のツアーは広場から見るだけであった。


トアンさんが、ホーチミン主席とベトナムの戦争の歴史について詳しく案内してくれた。

ベトナムでは、ホーチミン主席のことを知らない人はいない。
ベトナム人は、彼のことを一番尊敬しているし、親しみを込めて「ホーおじさん」と呼ぶ。

廟の2階に冷凍された遺体が安置されており、寝ているように見える。
遺体を安置する部屋は、「ホーおじさん」が眩しくないように薄暗くしてある。

彼は、ベトナムを解放し、南北統一に貢献した偉大な人だ。
1969年に亡くなったので、南北統一を見ることができなかった。

ベトナムは、15世紀に中国の支配、1858年から約80年間はフランスの支配を受けてきた。
ホーチミン主席は、フランスの植民地時代に、最初はフランスに行って植民地解放を訴えた。
その後、中国、アメリカ、ロシア、日本にも行って訴えた。

第二次世界大戦により、フランスは本国の防衛に精一杯で撤退した。
その後に日本が侵攻してきた。

1945年に第二次世界大戦が終わると、9月2日にホーチミン主席が独立宣言をした。
その日が建国記念日になっている。

ところが、フランスが戻ってきて10年間戦争をした。
その後、北部は共産党だったが、南部はアメリカの傀儡政権となってしまった。

そこでホーチミン主席たちはベトナム解放に立ち上がった。
そのベトナム人に対し、アメリカは毎日爆弾を落として攻撃した。

しかし、ベトナム人の徹底した抵抗に遭って、1975年にベトナム戦争が終わった。
ホーチミン主席がいなかったら、南北を統一しての独立ができなかったかもしれない。

その後、国境問題で中国と1978年から1989年まで戦った。
だから、平和になってから、まだ27年しか経っていない。

トアンさんの案内により、ベトナムの大変だった歴史を知ることができた。
そして、ベトナム人のホーチミン主席への思いを知ることができた。

face0361.ハノイ「チャンクオック寺」
世界遺産タンロン城跡に入城できなかったので、代わりに「チャンクオック寺」を案内された。
ベトナム最古といわれる由緒あるお寺だ。創建は違う場所で、ここに移転したそうだ。

タイ湖に浮かぶ小島の中にあり、頭上に旗が架かる橋を渡ってお寺に入る。
沈みかけた夕日がお寺の後ろに見える。橋の前では、小さな亀を売っていた。


トアンさんに、「ハノイは霧雨の天気が多いので、サンセットが見られるのはラッキーだ。」と言われた。
島内には、中国風の建物が立ち並ぶ。建物の色は、主に黄色と赤色だ。赤色の高い塔が目立つ。
(赤色というが、実際は茶色に見える。)



本堂は、平屋建てで、赤色の屋根が印象的だ。
本堂の屋根上部に「鎮國古寺」と寺の名が掛かっていた。創建当時は文字がなかったので、漢字を使ったそうだ。
本堂前に大きなキンカンの鉢1対や香炉、灯篭1対が置いてあった。



厳かな本堂内は、残念ながら撮影禁止。
堂内には、美しい金色の仏像が何体もあり、手を合わせた。

仏像前に、いろんな果物を組み合わせて作った龍と鳳凰があった。
「こんなの見たことがない、素晴らしい。写真を撮りたい!」と思った。
仏像前のお供えには、ビール、お菓子、水などがあった。賽銭箱は金色だ。

高い塔には、各層に白い仏像が安置されていた。
周りにお坊さんたちの屋根付きのお墓があった。




夕日のおかげで、塔やヤシの木のシルエットがきれいだった。
お寺の前の通りには、桃の花のアーチが架かっていた。それもきれいだった。



素晴らしいお寺を見ることができて良かった。

face0162.ハノイ「ニッコーハノイ内 レストラン桃季(夕食)」
ホテルに着いたら、レストランが準備中だった。
天井が高く、大きな桃の鉢が飾られた広いロビーで待った。


待つ間にトイレに行ったら、シャワートイレだった。感激。今回のツアーでは、ここだけだった。
レストランの入口は、微妙な和風だった。


夕食は、久しぶりの日本食だ。ホテルなので、飲み物は高い。
しかし、水でさえ有料なので、やっぱりビールを注文した。

テーブルに置いてあるのは、珍しい写真のメニュー表だった。
真ん中に料理の写真があり、周りに料理名が書いてある。わかりやすくていい。


料理はお膳ででてきた。
サラダ、豚肉の生姜焼き、茶碗蒸し、白身魚の蒸し物、前菜、味噌汁、白御飯がのっていた。


その後にデザートの「フルーツとミニどら焼」がでた。どら焼きは、甘くて美味しかった。


全体に「ベトナムだから、こんなものかな。」という感じの日本料理だった。

以下は「其の27」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 19:13Comments(0)ベトナム旅行記

2016年03月04日

2016ベトナム旅行記(其の25) 「世界遺産タンロン城跡(車窓風景)」&「ホーチミン博物館(外観)」&「一柱寺」

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<セントレア発 ベトナム観光5日目(2月6日)>ハノイ3

face0156.ハノイ「世界遺産タンロン城跡(車窓風景)」
ハノイは古都であり、昔王様が住んでいた所が、世界遺産タンロン城跡だそうだ。
なお、ハノイとは「川の中の都」という意味だそうだ。

バスに乗り、城跡の入り口前まで行ってみたら、休みで入城できなかった。「あらまぁ。」
バスの車窓から、塀と建物が少し見えただけだでガッカリだ。


旧正月のため休みになったらしいが、ガイドさんも今朝までは休みと聞いていなかったそうだ。
急に休みになったそうで、ベトナムでは連絡もなしに急に休みになることがあるそうだ。
これは、「もう一回、ハノイに来なさい。」ってことか?

face0157.ハノイ「土産店An nam」
美しいアオザイなどを売る店に立ち寄った。
玄関にキンカンが置いてあり、店内に入ってすぐ左側に小さなお社がある。

お社には、小さな神像2体が並び、香炉にタバコ1本と線香が立ててあった。
脇には、黄色の菊が花瓶に挿してあり、お札の束、お菓子やチョコレートなどのお供えもある。
抹茶キットカットもあった。

お供えの青いバナナやマンゴー、キンカンやオレンジの黄色の実などが、皿の上に見事に盛ってあった。
店内の品よりも、珍しい「ベトナムのお社」の方が気になった。

face0158.ハノイ「ホーチミン博物館」(外観)
土産店から「一柱寺」へ歩いて向かう途中に、ホーチミン博物館があった。
通りから、武道館か体育館のような堂々とした建物が見えた。


トアンさんに、これは「ホーチミン博物館」と教えていただいた。
しかし、残念ながらツアーの見学コースには入っていない。

建物の裏側から外周を半周し、表の入口側に向かった。
ヤシの木が植えてある敷地内に、バドミントンで遊んでいる子供たちがいた。



建物の外周には、大きな鉢に植えられた竹などが置いてあった。


入口側の玄関も堂々としており、分厚い庇が覆いかぶさるみたいに張り出していた。




face0259.ハノイ「一柱寺」
「一柱寺」は、ホーチミン博物館の目の前にあった。黄色のきれいな門が建っている。


千年前の李王朝時代に建てられた由緒あるお寺で、ハノイで2番目に古いお寺だそうだ。
そして、ハノイで神聖なお寺の一つだそうだ。

しかし、統治していたフランスが退去するときに壊してしまい、今の建物は再建したものだそうだ。
池の上に一本足でお堂が建つ珍しい建築だ。



お堂の中には、千手観音像が祀ってある。
観音様の後背は、LEDか何かで七色に輝いていた。こういうのは、初めて見た。


お堂の脇には、お坊さんのと思われる立派なお墓があった。
このお寺では、珍しい建築等を見ることができて良かった。


以下は「其の26」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:30Comments(0)ベトナム旅行記

2016年03月03日

2016ベトナム旅行記(其の24) 「シクロで巡るハノイ旧市街」&「ホアンキエム湖周辺」&「ハノイ大教会」

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<セントレア発 ベトナム観光5日目(2月6日)>ハノイ2

face0353.「シクロで巡るハノイ旧市街」
今回のツアーは、2回もシクロに乗ることができる。
でも、ホイアンと違ってハノイは大都会だ。それに、シクロ乗車は大通りの端っこからだった。


車やバイクが普段より少ないといっても、たくさん走っている。
「えっ、ここから乗るの?」と思い、乗る前は不安だった。

でも、シクロ運転手は慣れたもの。
私たちを乗せた9台のシクロは、道路右端を一列になって、ゆっくりと進んでいった。


私の運転手は、英語で見所などを説明してくれた。
頷いてはみたものの、残念ながら何を言っているのかは僅かしかわからない。

でも、ホイアンで乗車の時と同じく、シクロのゆったりとしたスピードと景色の流れが心地よかった。
少しすると不安もなくなり、快適だった。
スピードは違えど、路上を車やバイクと同じ方向に進むのが面白い。たまに自転車もいる。


シクロ車上から、ハノイの街景色を楽しんだ。
路上の床屋さん、帰省するバイクでいっぱいのガソリンスタンドを見た。



革命博物館や大劇場などの歴史ある建物、地球形のモニュメント、バルーン売りなどを見た。






ホアンキエム湖付近で下車、約30分の乗車だった。運転手さんに「チップ」とは言われなかった。
運転手さんにお礼を言って、写真を撮らせていただいた。いい笑顔だった。

face0154.ハノイ「ホアンキエム湖周辺」
シクロを降りてから、ハノイ大教会まで歩いて行く。途中、ホアンキエム湖の湖岸を一部歩いた。
湖の中にお寺のある島がある。木の隙間から建物の一部が見えた。



湖の周りは、花や木が植えてあり散策路になっていた。
歩いたり、ベンチで寛ぐ人たちがいて、のんびりしている。

湖の周辺には、店舗がたくさんあり、電動カートが駐車していた。






ガイドのトアンさんが、「湖に200年も生きた大きな亀がいたが、最近死んでしまった。」と残念そうに話してくれた。

face0155.ハノイ「ハノイ大教会周辺」
1886年に建てられたカトリック教会で、2つの尖塔が特徴だ。
建物内は、決められた時間しか入れないため、外からの見学のみだった。



建物は、コンクリート製のためか、灰色にくすんでいた。
建物の前にマリア像が立ち、足元に黄色い花が飾ってあった。


ここも正面から見て写真を撮っただけで見学が終わり、物足りなかった。

教会の周りは、カフェなどがいくつもある。
店内だけでなく、店の外の簡易イスに座ってお茶をしている人も大勢いる。
のんびり感が漂っていた。





以下は「其の25」につづく  


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2016年03月02日

2016ベトナム旅行記(其の23) 「ハノイ空港」&「ハノイ情報&車窓風景」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光5日目(2月6日)>ハノイ1

face0151.ハノイ空港
12時35分にハノイ空港着陸。晴れていた。

預けたスーツケースを受け取ろうと待っていたら、回っているコンベアから荷物が落ちるのを見た。
荷物が出てくるところも、誰もおらず、荷物がコンベアから落ちそうで危なっかしい。


国内線の出口をで出ると、オレンジ色のシャツを着たガイドのトアンさんが待っていた。
若い男性だ。

昼食は、空港ビル内の4階フードコートでいただく。
今は旧正月で、ハノイ市内の70%の店は今日から1週間は休みだそうだ。



トアンさんが、「牛肉入りのフゥ・ボー」か「鶏肉入りのフゥ・ガー」のどちらがいいか聞いて、
まとめて注文してくれた。

ライムを絞り、辛い唐辛子はお好みでいれる。味は自分でつけるものだそうだ。
フォーをいただいた。とても美味しかった。



日本人は「Pho」を「フォー」と発音するが、少し違うそうだ。
小さい「ォ」は、「ォ」と「ゥ」の間で発音すると教えてくれた。
練習してみたが難しく、うまく言えない。ベトナム語の発音は難しい。

face0252.「ハノイ情報&車窓風景」
(1)ベトナム「ハノイ」情報
バスの車内でトアンさんが、ハノイのことをユーモアを交えて案内してくれた。

・1週間前はハノイ近くで雪が降り、昨日までは大変寒かった。
そのため、寒さに慣れない牛さんが、たくさん死んでしまった。

・今日は天気予報は15度と言っていたが、20度くらいで暖かい。夜は10度くらいで寒いそうだ。
晴れの予報だが、天気は不安定で霧雨があるかもしれない。

・ハノイは治安が良い。ひったくりも少ない。
それは、政治の中心地で政治関連機関が多く、お巡りさんや兵隊さんが多いから。

・ベトナムでは、以前は地震がなかったが、最近は起きるようになった。揺れると怖い。
・「フゥ(フォー)」は、200年位前からあったベトナムの伝統料理。美味しいよ。

・8日が旧正月なので、今はハノイの人たちは実家に戻っている人が多く、
人口が半分くらいになっている。バイクも減っている。

昨日は、田舎へ帰る車やバイクで大渋滞だった。
お父さんやお母さんと一緒にお正月を迎える人が多い。

・市内を流れるフォン川は、「赤い川」という意味。
中国から流れてきており、茶色い砂を含んでいる。
最近、川に新しい橋ができて、空港から市内へ20分くらいで行けるようになった。

・道端で「桃」の木を売っている。ハノイ市の花である。
正月用に売っており、幸運をもたらすとか、魔除けのため。


その他に「キンカン」や「オレンジ」などを買う。
玄関に飾ったり、庭に植えたりする。庭のない家庭などは、鉢植えを買って正月が終わったら返す。


キンカンなどは、子孫繁栄や繁盛、実がお金に似ているため金運アップのために、
鈴なりのものを買う。

バイクに桃やキンカンの木を積んで、遠くの実家に持っていったら、
咲いていた花や実がなくなっていたという話もある。

・明日のハロン湾へは、大型バスで行く。
着くのに4時間くらいかかるので、船の上で少し遅い昼食になる。

・この後にハノイ市内でシクロに乗るが、「チップ」と言われてもあげなくていい。
シクロは乗り物の名前で、人力の三輪自転車のこと。

(2)車窓風景
ほとんどの建物は、間口が狭く奥行きがある。


絵が描いてある堤防道路を通って、ハノイ市内へ向かった。絵は観光地や花などであった。





KARAOKEの店が所々にあった。桃・キンカンなどの木を売る露店がたくさんあった。


これからのハノイ街めぐりが楽しみだ。

以下は「其の24」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:21Comments(0)ベトナム旅行記

2016年03月01日

2016ベトナム旅行記(其の22) 「★ミッドタウンホテルフエ(朝)」&「フエ空港&ベトナム航空」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光5日目(2月6日)>フエ5

face0249.フエ「ミッドタウンホテルフエ」(朝)
昨夜は、少し困ったことがあった。夕食後にホテルに戻り、シャワーを浴びた時のことだ。
バスタブの仕切りが、カーテンでなく、透明ガラスの引き戸だった。
バスタブと引き戸の間には隙間があって、床に湯が散ってしまった。

そして、バスタブと洗面・トイレとの境に細木が付けてあるが、湯がそこを通り越してしまった。
バスタオルで床を拭かなければならなかった。
それ以外は、9階なので蚊もいなくて、広い部屋でぐっすり眠れ快適だった。

朝食は、12階のレストランでいただいた。
6時オープンなので、6時にレストランに行った。今朝も一番乗りだった。
入口には、昨夜フロントにいた女性がいて、「おはようございます。」と笑顔で迎えていただいた。

あれっと思い、「いつまでの勤務なの?」と尋ねた。
チェックアウトが済むまでで、早朝はレストランの案内もしていると教えていただいた。

それから朝食のお勧めメニューを尋ねたら、「ブン・ボー・フェ」と教えていただいた。
よく聞き取れなかったので聞き直したら、ゆっくりと教えてくれた。

「ブン」は素麺に似た麺、「ボー」は牛肉で、「フェ」は地名なのだ。「フエ」は、「フェ」と発音するみたいだ。
私たちは、「ブン・ボー・フェ」と言って確認し、「ぜひ食べます」と言ってレストランの奥に入った。

料理はビュッフェで、メニュー豊富だ。そして、1皿ごとにきれいに盛られている。
さらに、皿全体の高さを変えてきれいに並べてある。素晴らしい、芸術的といえる。
こんなに素晴らしい盛り付けは、日本でもそうはお目にかかれない。




ありがたいことに、まだ他のお客が来ていないので、きれいな盛り付けをそのまま見ることができた。
眺めの良い席を確保し、料理を取りに行った。種類豊富な料理の中からどれをを食べようか迷った。
種類が多すぎて、全種類を食べることはできない。



米粉で作った白い花の形の料理は、3種類もあった。野菜、パン、フルーツの種類も多い。




料理を取りに行っている間に、席に「ブン・ボー・フェ」が置いてあった。気を利かせてくれたのだ。ありがたい。
「ブン・ボー・フェ」には、ミントやレタスも入っていた。とても美味しかった。
食後に、レストランの隅にいる料理人にお礼を言いに行った。「カームォン(ありがとう)」



大満足の朝食だった。

今朝は、9時にロビー集合なのでゆっくりできた。NHKを見たり。眺めの良い部屋で寛いだ。
チェックアウトのためフロントに行くと、レストランで案内していた笑顔の女性がいた。



お名前を聞いて「アン」さんと分かった。
日本語は、ハノイとフエで1年間勉強し、その後は独学で勉強を続けているそうだ。
他に英語とフランス語ができるそうで、すごい。

不満もがあったが、彼女の素晴らしい「おもてなし」により、このホテルの印象は良かった。
今回のベトナム旅行でお会いしたベトナム人の中で、ピカイチの女性だった。

face0150.フエ空港&ベトナム航空
(1)ベトナム情報
ホテルに迎えにきたガイドさんは、昨夜の夕食案内と同じゴックさん(女性)だった。
フエ空港まで案内していただける。バス車内で、ベトナム情報を教えていただいた。

・よく売っている青いバナナは、お供え用。3~7日で黄色くなったら人間用になり、食べることができる。
・若者は、夕方はビール、朝はコーヒーを飲んでいる人が多い。夜は酔っ払いが多い。

・化粧品は、中国製は安いが危ないので、日本製やフランス製を使う。でも高いので、あまりお化粧をしない。
・黄色ナンバープレートの車は、ラオスの車。フエ辺りでは仕事がないので、若い人はラオスに住んで仕事を
している。今は正月休みなので、ラオスから帰ってきた人が多いので、黄色ナンバー車も多い。

・フエは、たくさんの女性が仕事をしている。ベトナムでは、普通はアオザイを着ていない。
・以前は英語やフランス語を勉強する人が多かったが、今は英語や日本語を勉強する若者が多い。

・私も日本に行きたい。桜が一番きれい。東京、京都、沖縄、どこも行きたい。

日程表に「送迎バスで空港へ行く途中にベトナムのサンドイッチ・バインミーの軽食をご用意します。」と
載っていたが、でてこなかった。美味しい朝食をしっかり食べて満腹だったので、「ま、いいか。」

(2)フエ空港
フエ空港は、国内線3路線のみの小さな空港だ。ゴックさんの案内で、チェックインカウンターへ行く。
そこで自分でパスポートを提示して、荷物を預け、搭乗券を受け取る。

ゴックさんと別れ、1階で手荷物検査、ボディチェックを受けて、2階の搭乗待合室に上がる。
搭乗口は3つしかなかった。椅子席がたくさんある。小さな土産店が並び、端には飲食店もある。




フライトまで1時間半あり、手持無沙汰であった。
搭乗時間になると、搭乗ゲートを通り、階下にに降りた。

そこから飛行機までは70mくらいだろうか。歩いていける距離だ。
でも、バスに乗って、飛行機の近くまで行った。


タラップを上って飛行機に搭乗した。飛行場にいる飛行機は、この1機だけだった。


(3)ベトナム航空機
タラップは、飛行機の前後2つあり、スムーズに搭乗できた。CAは、男性2人、女性1人だ。
客が席に着くとCA達は、テキパキと仕事をする。11時40分に離陸。ハノイに向かう。

機内では、紙おしぼり、ペットボトルの水が出た。
ベトナム航空機の非常時対応の説明は、客席上に出てくるテレビ画面で行う。
飛行中は、画面に現在地がわかる地図が表示されていた。ハノイがだんだん近づいてくる。


以下は、「其の23」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:52Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月29日

2016ベトナム旅行記(其の21) フエ「ホテル周辺散策」&「フエ宮廷料理の夕食」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光4日目(2月5日)>フエ4

face0247.フエ「ミッドタウンホテルフエ周辺散策」(自由行動)
ホテルにチェックインしてから夕食に出かけるのには、少し時間がある。
TVリモコンの操作方法を尋ねてから、ホテル周辺を探検することにした。

フロントに行って女性に日本語で尋ねたら、流暢な日本語で答えてくれた。
リモコンが2つあり、黒色のリモコンでTVを設定し、白色のリモコンでチャンネルを設定するそうだ。
丁寧に教えていただいた。そうだったのか。

それから、地元のスーパーを見たいと思い場所を尋ねたら、付近図により、場所を教えていただいた。
親切で日本語が話せるスタッフがいてありがたい。

フォン川にかかる橋を渡り、片道20分くらいでスーパーと市場に行けるそうだ。
微妙な時間だ。でも行けるところまで行ってみることにした。外は薄暗い。


こわごわ道路を横断し、橋の近くまで行ったが、大きな橋だった。
とても、橋を渡って対岸まで行って戻るのでは、集合時間に間に合わないと思った。
そこからは、違う道を通ってホテルへ戻った。

ホテル周辺には、路上で飾りを売っていたり、立派なホテルがある。



オープンテラスの店があったり、小さな飲食店や店舗があったりした。
Kマートというコンビニに立ち寄ったが、韓国や台湾などの商品が多く、ガッカリだった。




しかし、短い時間だったが、異国の普通の風景を見て歩くことができて良かった。

face0348.フエ「レストランKING'S」(夕食)
ホテルからマイクロバスでレストランへ向かった。
夕食は、フエ宮廷料理と聞いていたので、どのような料理か楽しみだった。

レストランの入口は開放されており、客室内も寒かった。
客室に皇帝の簡易玉座があり、男女の豪華な王冠が置いてあった。
お客が王冠を被って写真を撮れるそうだ。羽織る衣装もあるといいのにな。




注文した飲み物は、お勧めであるベトナムのララットワイン(グラス)にした。
他国産ワインもあるが、せっかくベトナムへ来たのだからベトナム産でしょ。
飲みやすいワインで良かった。


テーブルの上に日本語のメニュー表が置いてあり、料理名がわかってありがたい。
次にどんな料理が出てくるかもわかってありがたい。


最初の料理は、「フェニックス前菜」だった。
ニンジンで造ったフェニックスの上半身に、ニンジンと蒲鉾で作った羽根が付いている。クジャクみたいだ。
上半身のニンジンは飾りだった。


次は、「揚春巻」だ。これもフェニックスで、上半身はニンジンである。
青パパイヤの胴体に揚春巻とニンジンとキュウリの尾羽が挿してある。面白い。


「スープ」は蓮の実入りだ。「パンケーキ」の皿には、モヤシとニンジンを彫って作った花が載っている。
細長いパンケーキの中には、ニンジン、ニラ、鶉卵などが入っていた。



「生姜とガランガルと魚のシチュー」が出た。
ガランガルは聞き慣れないが、生姜の仲間でスパイシーな香味をもつそうだ。


「ライスキングス」というミックスべジタブルを載せた御飯がでた。
続いて「牛肉と野菜炒め」が出てきた。



料理は、店員さんが小皿に取り分けてくれる。
店員さんの服装は普通の格好だ。宮廷料理なので、それらしい服装だといいのに。

最後は、デザートのスイカだった。


今日もいろいろと珍しい料理をいただけて良かった。「ごちそうさまでした。」
そして充実した1日でした。「感謝。」

以下は「其の22」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:40Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月28日

2016ベトナム旅行記(其の20) 世界遺産フエ「ティエンムー寺」&「フォン川クルーズ」&「ミッドタウンホテルフエ」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光4日目(2月5日)>フエ3

face0244.世界遺産フエ「ティエンムー寺」
フォン川沿いにある入口には3本の柱が立ち、急な階段を上らないといけない。

階段を上ると、高さ21mの八角形の塔が聳えている。高い。
見上げながら数えてみると七層で、各層に仏像が祀られているそうだ。



塔の周りには、四方にアーチ型入口のある小さなお堂がいくつもあり、石像などが安置されている。
奥には鐘楼もある。



内側の壁に武神らしき壁画がある門を潜ると、両脇に菊の鉢が並ぶ。



その参道の先に本堂があった。仏像が安置された堂内は撮影禁止だ。



本堂を左に行くと、日本庭園らしき池泉庭園がある。
池の周りの芝生の中に、松や蘇鉄などが植えてあった。


さらに奥に進むと、お坊さんが乗っていた青色の高級外車が展示されていた。
きれいな青色だ。


その前は広場になっており、枝ぶりの良い木の自然裁(盆栽より大きい)が、いくつも展示してある。
実のなっている木や松など、いろんな種類の木があった。


高い塔が印象に残るお寺だった。

face0145.フエ「フォン川クルーズ」
舳先にカラフルな龍の彫刻が施されたドラゴン船に乗った。
今回のツアーは、実によく船に乗る。こんなに船に乗るツアーは初めてだ。


フエ市内を流れるフォン川の川幅は広く、濁っていた。
天気が悪いこともあって、景色はあまり良くなかった。
良かったのは、岸辺にいる水牛を見られたことぐらいかな。


船は、家族で営んでおり、船に住んでいるそうだ。
だんなが操船し、夫人が船内でアオザイマグネットや紙細工などの土産物を売る。
次々と見せてくれたが、残念ながら欲しい物はなかった。


face0246.フエ「ミッドタウンホテルフエ」(休憩&宿泊)
ホテルに16時40分頃にチェックイン。
獅子の置物がある入口の階段を上ると、2階のロビー階に着く。4つ星マークがあった。


フロントは、こじんまりしていた。ロビーには、正月用のお供え物や花が、きれいに飾ってあった。
ウエルカムドリンクに生姜茶をいただいたが、さっぱりして美味しかった。



ガイドさんから「18時にロビー集合し、夕食に行く。」と言われた。
泊まる部屋は8階で、眺めが良い。バルコニーから市内の町並みが一望できる。


部屋は清潔で、コンセントがたくさんあり、上等なスリッパもあってうれしい。
無料のコーヒーと紅茶、ペットボトルの水も置いてある。



アメニティグッズは、石鹸、クシ、シャワーキャップ、綿棒、ハブラシ、髭剃り、サニタリィバッグがある。
バスタブの上に、シャンプー、バスフォーム、ボディローションが置いてあった。
シャンプーなどの容器の文字は、擦った部分が消えてしまった。



テレビでNHKを見ようとリモコンをいろいろと操作したが、結局わからなかった。
フロントで尋ねることにした。

夕食から戻り外を見ると、夜景がきれいだった。フォン川が見えた。



以下は「其の21」につづく
  


Posted by ふなチャン(Y)  at 19:33Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月27日

2016ベトナム旅行記(其の19) 世界遺産フエ「MOC VIEN(昼食)」&「グエン朝王宮」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光4日目(2月5日)>フエ2

face0242.フエ「カフェ&レストランMOC VIEN」
昼食は、フエ市内でフエ名物料理をいただく。
レストランの建物は、レンガ色の屋根と柱で、落ち着いた感じがする。

日本語のお品書きがあり、何の料理かわかってうれしい。
料理は、最初に海鮮サラダが出た。店員さんが、小皿に取り分けてくれる。



次は、フエ名物の「ブンー・フエ(素麺に似ている麺)」、酢の物(あっさりしたキュウリと大根で美味い)が出てきた。



さらに、豚肉のソーセージ入り生春巻、野菜炒め(カラフル)、豚肉入り卵焼き、
冬瓜のスープ(美味い)、魚のトマトソース(サンマかな)、白いご飯をいただいた。






最後は、デザートのプリンだった。なんと湯のみに入っていた。
ハス茶をいただき、「ごちそうさまでした」。美味しい昼食をいただき、冷えていた体が温まった。


レストランの隣りで、日本人の杜氏が清酒や焼酎、梅酒を造っているそうだ。
その梅酒がお勧めと言われたが、店内ではボトル注文のみのため諦めた。
地元フエのHudaビールを注文した。これも飲みやすくて良かった。


トイレに行ったら、手洗いの横に「おしぼり」が置いてあった。
今回のベトナム旅行で「おしぼり」を目にしたのは、ここだけだった。


建物の間に池泉庭園があり、飛び石がある。
池に水連の葉が浮き、きれいな花が咲いていた。


face0343.世界遺産フエ「グエン朝王宮」
フエの旧市街の周りは、広い堀とレンガ塀が巡らされている。
堀にかかる橋を渡ると最初の門がある。レンガで造られ、頑丈そうだ。


門を抜けると、4門の大砲が置いてあった。
春夏秋冬の儀式の時の礼砲用で、季節ごとに決められた1門で空砲を撃つそうだ。
大砲には「春」などの季節の文字が彫られていた。



立派な王宮の正門と思われる門の前にも堀があり、レンガでできた橋を渡る。
その門には、ホーチミン主席の写真が飾られていた。建物はレンガ造りで、黄色い屋根が特徴的だ。
門の上に上っている人が見えたが、私たちに上る時間はない。ホックーさんは、どんどん先に進んで行く。




門を抜けると、また堀があり、真ん中に橋が架かる。


その先にメインとなる建物「大和殿」が控えていた。
平屋建てだが、屋根に龍の装飾がある立派な建物である。
建物内は撮影禁止だった。皇帝の玉座などを展示している。


その先も広い。王宮の敷地は、とても広いのだ。
1日では見て回れないほど多くの建物があるそうだ。




建物の壁は、青色や黄色や赤色などがあり、窓や壁等もきれいに装飾されていた。





点在する建物をつなぐ長い廊下には、皇帝や王宮、儀式や生活などの写真が飾ってあり、
在りし日のグエン朝の様子が伺われる。






閲是堂という祖先を祀る建物の内部は、教会のような雰囲気だった。
ここの内部も龍などの装飾があり、きれいだった。きれいな衣装も展示してあった。





美しい装飾が施された門を潜って、王宮の外に出た。







寒い霧雨の中をたくさん歩いたが、それでも王宮のほんの一部しか見学できなかった。
ここも一見の価値がある素晴らしい遺跡だ。

以下は「其の20」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 17:16Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月26日

2016ベトナム旅行記(其の18) ホイアン~世界遺産フエ「カイディン帝廟」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光4日目(2月5日)>フエ1

face0239.ダナン郊外 五行山大理石店「TIEN HIEU3」
ホイアンの朝は、目覚めた時は雨が降っていたが、出かける頃はやんでいた。
しかし、涼しく、この先の雲行きはあやしい。

今日のガイドさんは、夕食前までは昨日と同じホックーさんだ。マイクロバスで迎えに来た。
ホイアンからダナンを経由して古都フエへ向かうが、約3時間50分かかる。
サスペンションのせいか、バスはガタガタとよく揺れ、乗り心地がよくない。これを長時間はつらい。

大理石の山「五行山」が見えてきた。さほど高くはないが、山頂がデコボコで、いくつもの峰になっている。
中腹にお寺の塔が見える。山全体が大理石でできているので、山を彫って作ったそうだ。

塔までの登りエレベーターはある。下りは階段しか使えないが、階段に土産屋がたくさんあるそうだ。
残念ながら、そこはツアーに入っていない。

山の周辺には、大理石の石屋がたくさんあった。
そのうちの1軒で休憩。店の周りに大理石の彫刻が所狭しと並べてあった。

大小の布袋様、お釈迦様、観音様、獅子や象に乗った仏像、高炉、灯篭などの信仰関連の作品がある。
「布袋様のお腹を撫でると金持ちになれる」と聞いて、撫でてきた。金持ちになれるといいな。






龍、獅子、ライオン、象、馬、犬、鷲、鶏などの動物、
キューピッド、女神様、裸のビーナス、ゴルファーなどの各種モニュメントもある。







大理石の色は、主に白色だが、マーブル模様や黄色っぽい色、赤っぽい色、茶色、グレーもある。
素晴らしい作品の数々を見ることができ、まるで彫刻美術館だ。

敷地の端に、ヨーロッパやアメリカなどへ送る木箱の梱包がいくつも置いてあった。


広い店内には、置物、宝石、ブレスレット、各種土産品がた~くさん並んでいた。
たっぷりと目の保養をさせていただいた。

face0140.バス車窓風景「ホイアン~フエ」
ガイドのホックーさんは、経験が浅いせいか車内での案内も少ない。
バス運転手と話していることが多く、残念だった。

でも、そのおかげで車窓風景を見ることに集中できた。
ただ、ずっと霧雨が降ったり止んだりなので、気分はイマイチだった。

ダナンへ行く途中では、ホーチミンで余り見かけなかったお寺や祠が、小さいながらも点在していた。
ダナンのロングビーチは、荒波が押し寄せ、人がほとんどいない。

海岸には、高級ホテルや建設中のビルが多い。
「KARAOKE」も所々にある。観光シーズンには賑わうんだろうな。

ベトナムでは、大小に関わらず多くの建物は間口が狭い。そのため奥行きがある。
それが日本とは異なると思う風景になっている。
昔の日本と同じように、間口の広さで税金が決まるためと聞いた。

間口が広く門がある豪邸も所々で見かける。


雲が厚く、水辺や山道、田園風景なども、どんよりとした景色になってしまい残念だった。



片側3車線の道路をマイクロバスが疾走する。対向車がないと、ドンドン追い越しをかける。
大型トラックやコンボイトラックもたくさん走っている。たまに、逆走してくる車やバイクがいて、ヒヤヒヤした。

道路脇では、飲み物、バナナの房、果物などを売る露店が所々にある。
何を売っているのかわからない店もたくさんあり、何なのか気になる。

face0341.世界遺産フエ「カイディン帝廟」
ベトナム最後の王朝「グエン朝」は、1802年から1945年まで続いた。
カイディン帝(啓定帝)は、その第12代皇帝だそうだ。

帝はフランス滞在が長く、嗜好はフランス文化が色濃かったそうだ。
廟はフランス植民地時代(1887~1945)の1920年から、12年の歳月をかけて造られたそうだ。

そのため、主にフランス様式とベトナム様式の採用が多いそうだ。
ベトナム様式は中国の支配を受けたことがあり、中国様式の影響が強いみたいだ。

山の中でバスを降り、両脇に龍の飾りがある急な階段を上る。
廟は山腹にあり、斜面に建物がいくつも造られているのだ。


階段を上ると広場になっており、さらに階段がある。
その階段は、やはり龍の飾りがあり、真ん中はサルビアなどの花で飾られていた。


階段を上ると、また広場がある。
中央に拝殿みたいな建物があり、いたるところに龍などの装飾が施してある。




左右に家臣や衛兵、象や馬の石像が並んでいる。中国の兵馬俑みたいな像だ。


さらに階段を上っていくと、メイン建物前の広場にでる。
そこから見上げる建物は、とても立派で、西洋のお城みたいだ。



反対側の景色は、遠くに深緑色の山々が望める。いい眺めだ。


メイン建物の中は、撮影はできるがストロボは禁止。
それでも撮影ができるのがうれしい。(日本ではケチ臭く撮影禁止のところが多いので。)

中は、天井が高く、壁という壁が陶片やガラス片で作られた絵で飾られており、荘厳な雰囲気である。素晴らしい!!
壁の絵は、春夏秋冬の花鳥風月や儀式などである。
調度品も陶片やガラス片で作られた龍などの絵がびっしりと飾れている。見事な装飾だ。






ホックーさんに、壁の装飾にある小さな時計の場所や、日本のビール瓶の破片にある「NIPPON」の
文字の場所を教えていただいた。日本製ビール瓶の茶色が、ちょうどいい色なのだそうだ。



カイディン帝は、フランスにより擁立されたため親仏よりで、国民からの評判は良くなかったそうだ。
また、豪華な廟を造るのに増税されたため、天井の龍の絵は職人が足で描いたそうだ。

中央の部屋は黄金の間となっており、玉座に黄金色の像が座っていた。
青銅製のカイディン帝の等身大像で、その下に遺体が安置されているそうだ。
周りは、眩いばかりの装飾で埋め尽くされている。すごい!!



奥の部屋には、きれいな額に入った皇帝や親族の写真が飾られている。
壺や剣も展示されている。


この遺跡は、ほとんどコンクリートで作られ、グレー色になり、落ち着いた感じがする。
とにかく建物や装飾のデザインが素晴らしく、一見の価値がある。

ここはベトナムの歴史と文化を感じさせる素晴らしいところであった。


以下は「其の19」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:45Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月25日

2016ベトナム旅行記(其の17) 「ホイアングローリーホテル&スパ」(宿泊)

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光3~4日目(2月4~5日)>世界遺産の町ホイアン6

face0237.ホイアングローリーホテル&スパ(宿泊)
今晩泊まるのは4つ星ホテルだ。
玄関前にマリーゴールドと菊をたくさん並べてあり、入口の上は赤いランタンと黄色い花の切紙で飾ってあった。


中に入ると、開放感あるフロントがある。ホテルに20時頃にチェックイン。
ロビーで、ウェルカムドリンクのパッションフルーツジュースをいただいた。超、美味しかった。


ホテルの真ん中には、イルカの絵があるプールがあった。
私たちは3階の部屋だった。3階といっても、フロントがG階なので実は4階だ。



部屋にあるインスタントコーヒー、水(ペットボトル小)、それに果物(今回のツアーでここだけ)が無料だ。
アメニティグッズは、ソーイングキット、シャワーキャップ、石鹸、シャンプー、バスジェル、
髭剃り、ハブラシ、クシがあった。靴磨きやガウンもある。





この部屋には、白色のビーチサンダルがあった。(ホーチミンのホテルでは青色)
それを見て、スリッパの代わりがビーサンとわかった。


蚊がいたので、刺される前に持参の蚊取り線香を焚いた。
今日もたくさん歩いて疲れたが、充実した1日だった。

face0238.ホイアングローリーホテル&スパ(朝)
朝食は6時からだ。6時に11階のレストランへ行ったら、一番乗りだった。
そして、しばらくは貸し切り状態だった。

料理が並ぶテーブルの中央に花飾りがあり、いい感じだった。
まだラップがかかっている料理もある。



料理人さんがいて、ヌードル(フォー?、料理名は不明)を作っていただいた。
中にネギ、パイナップル、トマト、玉ねぎが入り、美味しかった。


ビュッフェの品数は普通だが、朝食には十分だ。
フルーツの種類は豊富で、マンゴー、スイカ、バナナ、パッションフルーツなどがある。


パッションフルーツのジュースも爽やかで美味しかった。
ベトナムコーヒーもいただいた。濃い独特の香りがあり、好き嫌いが分かれると思う。

美味しくいただき、「カームォン(ありがとう)」。

昨夜は眺められなかったホテルからの景色は、家やビルが立ち並んでいた。
茶色の屋根が多く、ヤシの木が家々の庭に植えてある。


今朝は、ロビーに8時半に集合だ。
迎えが来るのをミーソン遺跡の陶壁画の前で待った。陶壁画は、大きく素晴らしい作品だ。
明るい朝になって見たホテル入口は、柱も黄色だった。黄色は特別な色なのだ。


以下は「其の18」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 17:16Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月24日

2016ベトナム旅行記(其の16) 世界遺産ホイアン旧市街「夜景」&「夕食」

「HIS 5つの世界遺産観光と全食事付 ベトナム縦断世界遺産紀行7日間」ブログ
<セントレア発 ベトナム観光3日目(2月4日)>ホイアン5

face0335.ホイアン「ランタンの灯りが美しい夜景散策」
ミーソン遺跡からホイアンに戻ると、薄暗くなっていた。
店のランタンや照明の優しい灯りがきれいだ。




正月用に作られたランタンのアーチは、灯りが灯されていなかったが、親子連れが写真を撮っていた。
川沿いに蓮が描かれた大きなランタン提灯が置いてあった。陽が暮れるに従い、きれいになっていく。



ランタンや土産品の露店が並ぶ通りは、自由行動だった。
陽が暮れたので、店に吊るされたカラフルなランタンがすごく美しい。
赤色、黄色、ピンク、緑色、青色など、いろんな色がある。


民族衣装で写真を撮っているカップルがいた。これも結婚式の前撮りかな?


たくさん並ぶ土産品の屋台には、マグネット、キーホルダー、人形などがきれいに並べてあった。
マグネットには、料理シリーズもあって、見ているだけで楽しい。
孫の手などの健康グッズも売っていた。




屋台では、きれいにカットしたパイナップルなどの食べ物も売っている。


自由時間は少なく、店を見て回るだけで集合時間になってしまい、残念。
バスに戻る途中、川を渡る。橋もランタンが飾ってあり、川に灯りが映ってとてもきれいだ。
橋の前に紙細工の店があり、小さいがよくできた作品を並べてあった。



橋の上から灯篭を流す人たちがいた。灯篭は、真中に蝋燭を立てたものだ。
橋の上や周りに灯篭を売る人たちが何人もいて、買って欲しそうにこちろを見てきた。

橋を渡り、ランタンが灯る美しい旧市街を歩いた。
店舗の明かりもいい感じだ。町歩き好きには、とてもいい町だった。





face0236.ホイアン「カフェTreat」
旧市街の中にある壁が黄色のカフェで夕食をいただいた。古い建物を改装して店にしてある。
入口と正面の窓は開けてあり開放的だが、入口近くの部屋は寒そうだ。

奥の部屋に通されたが、そこも暖かくはない。
ここは生ビールがあったので、注文した。とてもうまい。

料理は、最初に揚げワンタン、次はホワイトローズ(米粉で作った白いバラの花びら)がでた。



続いて生春巻、ロールキャベツ?、鶏御飯、カオ・ラウ(ホイアン名物の汁なし麺)だ。





デザートはマンゴーワンタンだ。揚げワンタンの上に、カットマンゴーが乗り、マンゴーソースがかかっている。


料理は美しく盛り付けてあり、見た目でも美味しくいただけた。
今日も珍しい料理をいろいろと食べることができたことに感謝。

以下は「其の17」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:40Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月23日

2016ベトナム旅行記(其の15) 世界遺産ミーソン遺跡

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<セントレア発 ベトナム観光3日目(2月4日)>ミーソン遺跡

face0334.世界遺産ミーソン遺跡
マイクロバスに乗り、ホイアンから南西約40kmにあるミーソン遺跡へ向かった。
約1時間20分、霧雨の中を走った。

郊外では、緑色の水田が広がり、水牛や牛が放牧してあった。
バナナ畑もある。屋敷の周りをヤシやバナナで囲っている家もある。

玄関先に大きな盆栽(自然裁というそうだ)が置いてある家も多い。
道路脇には小さな祠が祀ってある。集合墓地が山裾にある。
ガチョウの親子が道を横断していった。のどかだ。

だんだんと山が近づいてきた。山道を奥に入った所で下車。霧雨が降っていた。
モダンなチケット売場で、ホックーさんが入場券を買って配ってくれた。


そこからは、入場ゲートを通り、通路脇のポストオフィスなどを眺めながら奥へ進む。
しばらく歩いた後、電動カートに乗せてもらった。カートは坂道をスイスイ進むのでうれしいが、寒かった。


ところが、カートは遺跡の近くまでは行かなかった。降りてしばらくは、山道を歩いて行かねばならなかった。
遺跡の配置図があった。遺跡が、この先にある。
小川を挟んで、いくつかに分かれて点在しているのだ。


遺跡は、森の中に佇んでいた。周りは静かなジャングルだ。ミーソンとは、「美しい山」という意味だそうだ。
ミーソン遺跡は、チャンパ王国の遺跡で、長くジャングルに埋もれていたのをフランス統治時代に発見され、
調査・発掘・修復がされたそうだ。

チャンパ王国は2世紀から17世紀にかけて栄え、ミーソンは王国のヒンドゥー教の聖域の一つだったそうだ。
遺跡の建物は、昔は木造だったが焼けてしまい、その後にレンガ造りになったそうだ。


レンガは赤色だが、それはシバ神(破壊の神、火の神)信仰の「火の色」からきているそうだ。
今は、レンガもくすんで、まだら模様になっていた。それにより、いかにも遺跡って感じがする。






遺跡の建物の壁や周りにシバ神などのレリーフがあるが、どれも破損してした。
建物内部にも、破損した神像や装飾用のレリーフなどが展示してある。








フランス植民地時代に遺跡の写真が撮られており、その写真に写っていた遺跡は復元できたものもある。
しかし、写真がない部分は崩れたままとなっている。二度も戦ったフランスに助けられるとは、皮肉なものだ。






ベトナム戦争の時には、米軍に爆撃されて多くの遺跡が破壊され、遺跡内に大きな窪地が残る。
ちなみに、観光客はアメリカ、フランスからが多いそうだ。


遺跡は広く、随分たくさん歩いて疲れた。
しかし、遺跡と自然がマッチした、素晴らしい景観を満喫できた。

以下は「其の16」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:34Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月22日

2016ベトナム旅行記(其の14) 世界遺産ホイアン旧市街「ホイアン市場」&「タンキーの家」、「レストランGODA]

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<セントレア発 ベトナム観光3日目(2月4日)>ホイアン4

face0331.世界遺産ホイアン旧市街「ホイアン市場」
市場には、建物内とその周りに小さな店がびっしりと詰まっていた。
屋外の店は、テントや簡易屋根の下に品物を並べていた。



帽子店、果物店、八百屋、雑貨屋、花屋などいろんな専門店がある。







線香屋、陶器店、お供え品店、土産店、バナナ店、日用品店などもあった。







建物内には、飲食店が並んでいた。
大勢の客で賑わっており、美味しそうに食べていた。



日本の市場巡りも十分楽しいが、外国はそれ以上に楽しい。
しかし、市場見学は立ち止まることなく、歩きながら見ただけだった。
立ち止まって、ゆっくり見たかった。

face0232.世界遺産ホイアン旧市街「タンキーの家」
「タンキーの家」をガイドさんは、「中国人の家」と呼んでいた。200年以上前に建てられたそうだ。

正面の壁は、一階が焦げ茶色、二階が白色になっており、他とは少し異なった感じだ。
入口横の壁に「TAN KY」と書いた看板が付いているが、上部に魚の彫刻が付けてあった。



中に入ると、真ん中に廊下が通り、両脇に部屋がある。
周りに花模様をあしらった額が掛かっていた。



奥の部屋には、昔の調度品や陶磁器などが展示してあり、
天井からは中国風の提灯が下がっている。


こじんまりした吹き抜けの中庭があり、装飾された壁の前に鉢植えの木が置いてあった。


ここも屋内に祠が祀ってある。この町の人たちの信心深さを感じられた。


face0333.ホイアン「バー&レストラン GODA」
ホイアンの旧市街から少し離れた店で昼食だ。
白い建物で、店の前は菊などの色とりどりの花で飾られていた。


店内に入ると、店員さんがケーキを準備していたので、写真を撮らせていただいた。
私たちが席について間もなく、外人のお客さんたちの席から歓声があがった。


そして手拍手と共に、「ハッピーバースデイ トゥユー」の合唱が聞こえてきた。
私たちも合せて、手拍手と共に「ハッピーバースデイ トゥユー」。店内は和やかな雰囲気になった。

ここで注文したビールは、虎の絵のラベルの「LARUE(ラル)ビール」。飲みやすかった。
料理は、最初にホイアン名物のカオ・ラウ(汁なし麺)が出た。いかにも美味しそうだ。


次は生春巻だ。生春巻は、店によって具が異なり、皿への盛り付けも異なる。


生野菜サラダ、煮ヘチマ?、豚のスペアリブ、魚のパイン煮込み、白御飯が続いて出てきた。





デザートは、スイカ、パイナップルなどのフルーツ盛り合わせだ。


特にカオ・ラウと豚スペアリブが美味しかった。
申し訳ないが、満腹ということもあり、白御飯(タイ米)は残してしまった。

以下は「其の15」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:38Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月21日

2016ベトナム旅行記(其の13) 世界遺産ホイアン旧市街「海のシルクロード博物館」&「福建会館」

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<セントレア発 ベトナム観光3日目(2月4日)>ホイアン3

face0128.世界遺産ホイアン旧市街「街風景」
シクロで巡った古い町並みを歩きながら、「海のシルコウロード館」へ向かった。


街で出会ったのは、バナナパンケーキの屋台、ドリアン売り、フルーツの棒手振り、陶芸品土産売りなど。
日本では見かけない路上商売を見ることができて楽しい。





玄関に、鉢植えの菊が飾ってある民家もある。


幼稚園の塀にディズニーキャラクターなどが貼ってあった。ドラえもんやキティちゃんもあった。



face0229.世界遺産ホイアン旧市街「海のシルクロード博物館」
正面は、焦げ茶色で暗い感じがした。
二階には赤色の横断幕、ランタン、旗が飾ってあり、目立つ。


玄関を入ると土間になっており、鉢植えの菊がある。


中庭の奥の部屋は、床がタイル貼だ。
小さな中庭は、タイル画と小さな水槽があり、憩いの場となっている。



展示品は、「海のシルクロード」の交易についての資料などである。
陶磁器(器、皿、壺など)がガラスケースに入っていた。
日本、中東産の物もあり、広く交易をしていたことがわかる。


ここも二階から通りを眺められる。向かいの家の茶色の屋根に緑の苔が生えた様子がいい感じだ。


face0330.世界遺産ホイアン旧市街「福建会館」
中国の福建省出身の華僑たちが建てた集会所である。
広い敷地内に、美しい建物が点在している。

「福建会館」の額がついた通り沿いの門をくぐると、レンガを敷いた通路になる。




通路脇に何とも言えない魚(鯉?)のモニュメントがあった。


その先にも立派な門がある。緑色の屋根、赤い壁が印象的だ。龍や提灯の飾りが面白い。




門をくぐると広場があり、鉢植えの花木がたくさん並べてある。
きれいな花も咲いていた。



奥の建物の前に、陶器でできた一対の犬が置いてある。
「チン」みたいで、かわいい。これは狛犬みたいなものかな。


中に入ると横長のテーブルがあり、くつろいでいる人がいた。
そこの壁の周りには、内容はよくわからないが陶壁画がある。
その奥に金色の壺に黄色い梅「ホアマイ」が活けてあった。きれいな黄色だ。


奥は媽祖廟になっており、航海の神「媽祖(まそ)」などの神様が祀ってある。
天井に大型渦巻き線香が、いくつも吊るしてあった。



どの建物も、中国風の龍、獅子、鳳凰などの装飾が施されており、きれいだった。
一見の価値がある。

以下は「其の14」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:08Comments(0)ベトナム旅行記

2016年02月20日

2016ベトナム旅行記(其の12) 世界遺産ホイアン旧市街「来遠橋(日本人橋)」&「フーンフンの家」

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「<セントレア発 ベトナム観光3日目(2月4日)>ホイアン2

face0326.世界遺産ホイアン旧市街「来遠橋(日本橋)」
市内のあちこちには、天秤棒を担いで果物を売っているおばさんがいる。


おじさんはいない。売っているのは、バナナ(大小)、マンゴー、オレンジ、ランブータンだった。
橋の近くで、菅笠「ノン」を被ったおばさんからミニバナナ1房を買ってみた。


そうしたら、天秤棒を担がせてくれた。
ザルにいっぱいの果物が載っており、重かった。貴重な体験ができた。

ミニバナナを後で調べたら、「チュオーイ(ベトナムバナナ)」という。
昼食時に、ツアー客と一緒に食べたが、甘すぎず美味しかった。

来遠橋(日本橋)は、珍しい屋根付きの立派な橋で、有名な観光スポットである。
橋の周辺では結婚式の前撮りをしていたし、観光客もたくさんいた。


今から420年程前の1593年に、この地に住んでいた日本人が架けたものだ。
橋の基礎はレンガ積みで、瓦屋根はベトナムの有名焼き物である「バッチャン焼き」だそうだ。

橋は、ベトナム、日本、中国の各様式を混ぜてある。
ベトナム人、日本人、中国人が仲良く暮らせるようにと、祈りを込めて造ってあるそうだ。

橋の両端入口には、建設開始年と完成年にちなんで猿と犬の像が祀ってある。
日本人町側は「猿」で、中国人町側は「犬」だそうだ。



橋の内部中央に小さなお寺があり、入口上部に「来遠橋」の額が掛かっている。
お堂の中で、ガイドさんにいただいたお線香をあげて、旅の安全をお祈りをした。



face0227.世界遺産ホイアン旧市街「フーンフンの家」
「来遠橋(日本橋)」を渡ってすぐの所に「フーンフンの家」があった。
正面の壁は、全面黒色だった。二階の欄干の装飾が渋い。


約二百年前に貿易商人の住居として建てられたそうだ。
ここもベトナム、日本、中国の各様式が混ざっている。

中に入ると、赤地に金色の文字の額が掛かっていた。
額の周りは、中国風の模様がある。


一階では欧米人観光客が休んでいた。奥では土産品を売っていた。


二階に調度品などのメイン展示がある。象一対の焼き物、提灯、カラフルなお堂などがある。





三神の像もある。「幸せの神」「金持ちの神」「長寿の神」である。
「どれか1つだけ頭を撫でると願いが叶う、かもしれない。」と言われた。長寿の神の頭が、一番剥げていた。


二階から、外を眺めた。向かいの苔が生えた屋根や、ランタン提灯、土産売り風景を見ることができた。
違った角度から町を見るのも新鮮でいい。


以下は「其の13」につづく  


Posted by ふなチャン(Y)  at 17:27Comments(0)ベトナム旅行記