2016年01月20日

岐阜市の名建築(其の9) 金神社界隈の町歩き

金神社は、「こがねじんじゃ」と読む。
お参りすると金運アップするかも、といわれるありがたい神社だ。
岐阜市の三社巡りの一つで、柳ケ瀬商店街の南側にある。

辺り一帯は戦災で焼けてしまい、現在の社殿は新しい。
社殿は塗り直されており、朱色が美しい。
いいね。

そして、昨年(2015年)に建てられたばかりの金色の鳥居が美しい。
陽の光を浴びて輝く時が一番美しい。
まだ見ていない方は、ぜひ見てほしい。

また、神社の西側には朱色の長塀がある。
そこも美しい風景を作っている。

今回は、金神社界隈の建物などを紹介する。

「金神社 金の鳥居」 美しい金色だ


「金神社 社殿」 鮮やかな朱色が美しい


「金神社 長塀」 金華橋通り沿いの朱色の塀が美しい


「ジュエリー ケイ・ウノ」 個性的な装飾だ


「甘納豆 岡女堂」 アーケードで一部見えないが、二階部分の意匠がいい感じ


「じゅうろくてつめいギャラリー」 レトロな洋風建築を取り壊さずに利用していてありがたい


「喫茶エーデルワイス」 石を貼った壁と小さなエントツがいい感じ


「珈琲屋さむ」 窓の大きさが入口から左に向かい大きくなるのが面白い


「まるもと」 板や木材を斜めに貼って、面白い入口になっている


「まち歩き」は楽しいね。

以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 16:05Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月14日

岐阜市の名建築(其の8) 加納地区4「加納天満宮界隈」の町歩き

岐阜市加納地区は、季節ごとの様々な行事が行われる良いところだ。
加納天満宮や水薬師、玉性院などで行われる。

子供の頃には、友達と誘い合って出かけた楽しい想い出がある。
一番の楽しみは露店だが、玉性院での節分の福豆拾いも楽しかった。

境内で撒かれる豆袋の中に「当たり券」が入っているのだ。
運よく「当たり券」が入った豆袋を拾うと、景品がいただける。
そして、「今年は何かいいことがあるかも」と思ったものだ。

「豆まき」は、日中も随時行われるが、クライマックスは夜8時過ぎである。
「赤鬼(厄男)」と「福女(厄女)」を載せた神輿などが町内を練り廻る。
それが境内に戻ってきた後に、一番多くの豆袋が撒かれる。

クライマックスの豆撒きの時は、境内は人がいっぱいでグツグツになる。
早く撒いてくれないかと、ワクワクしながら待っている。

撒き始めると、人々は殺気だち、拾うために押しあいへしあいになる。
空中でキャッチする人、下に落ちたのを拾う人、みんな必死だ。
高齢者や小さな子供さんには、日中の豆拾いをお勧めする。

1月12日の中日新聞に、「玉性院節分つりこみ祭り」について載っていた。
岐阜市では、赤鬼像が設置されると新聞に載ることになっているようだ。
2月3日の節分には、久しぶりに豆拾いに行こうかな。

14日に鬼を見に行ってきた。
高さ7mの巨大な赤鬼が、交差点角と清水川付近に立っていた。
二体とも口が裂け、金色の大きな目で睨み、目がピカピカと点滅していた。

また、玉性院の境内には4mくらいの赤鬼が立っていた。
こちらの顔は怖くなく、どちらかというと人(鬼)が良く優しそうだ。

今年も幼稚園や保育園の子どもたちが、鬼見物にきていた。
怖くて泣く子もいるそうだ。

そいえば、昔は青鬼もいた。
玉性院境内の鬼の顔も変わってきている。昔は怖い顔だった。
雨風にさらされ傷んだため、修理などで変わっていくのであろう。

竹で編んで、和紙を張って作ってあるそうだ。
多くの裏方の方々のおかげで、見たり参加することができる。
感謝したい。

今回は、赤鬼と天満宮周辺の建築などの写真を紹介する。

「交差点の赤鬼」 アップで見ると怖い顔だ


「交差点の赤鬼」 真っ赤な体に豹皮パンツをはいて交差点角に立っているが、周りの景色に馴染んでいる


「玉性院境内の赤鬼」 人が良く優しそうな顔で、金棒を持っている(鬼に金棒だ)


「加納天満宮」 境内入口の大灯篭には牛のレリーフがある、拝殿の唐破風が美しい


「おおの春堂加納店」 <花まつり>で使用する白象が軒下と店内にあり、いつでも見られる


「旧那波小児科」 ちょうど赤い車が停まっており、アクセントになっていた


「加納上本町郵便局」 黄色い建物が印象的だ


「民家1」 1階の造りが珍しい


「民家2」 デザインが斬新だし、建物の上に木が1本突き出ているのも面白い


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 23:19Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月10日

岐阜市の名建築(其の7) 加納地区3「JR岐阜駅南西」の町歩き

岐阜市内にも、昭和レトロな建物があちこちに残っている。
そのなかで「〇〇荘」とか「〇〇アパート」と名が付くアパートも、レトロ感があって好きだ。
アパート名のネーミングも今風でなく、古っぽいのがいい。

加納地区には金津園があり、そこにも個性的な建物がある。
しかし、その建物の前では写真を撮りずらいのが残念だ。

今回は、加納地区の中でもJR岐阜駅の南西方面の好きな建物を紹介する。
レトロな建物にも新しい建物にも良いものがある。

「JR岐阜駅南口」 三角のモニュメントが大胆で印象的なデザインだ、正面も良いが斜めからもいい感じ


「ロマン荘」 ネーミングも良いが、昭和レトロな造りもいい感じ


「ロマン荘のごみ箱」 市内で見かけるのが少なくなってきたレトロなごみ箱


「ヨシダ治療院」 斬新で個性的なデザインがいい


「迎賓閣周辺」 迎賓閣を中心にした建物群がいい感じ


「喫茶むらやま」 昭和レトロな雰囲気がいい


「旅館想い出」 昭和レトロな造りがいい


「旧小田洋品店」 隣りの店舗と左後方の高層ビルと合わせて、いい感じだ


「武山商店」 竹で編んで大きな人形を造っており、通りからその人形を見るのが楽しみだ


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:46Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月08日

岐阜市の名建築(其の6) 柳ケ瀬(1)の町歩き

岐阜市の高島屋南商店街が再開発される予定だ。
そこは,柳ケ瀬商店街の中で南東に位置する。
昭和レトロな商店街で、私が好きな一画である。

2016年1月7日に訪れたが、
営業している店と閉店した店が混在していた。

取り壊しがいつ始まるかわからないが、
久しぶりに見ることができて良かった。

「玉屋工芸社」(営業中) タイル壁がいい感じ、店内にきれいな花がたくさん並んでいた


「OK横丁」 横丁への狭い入口がいい感じ


「漢方の東京堂」(営業中) 窓いっぱいに貼った薬の宣伝がいい感じ


「旧芙蓉本店」 スナックなどのテナントの店名がずらりと並ぶ様がいい感じ


「アーケード屋根のドーム」 レトロな感じがいい


「ワインランド コミヤマ」 ワイン樽の看板がいいね


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:52Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月08日

岐阜市の名建築(其の5) 御鮨街道沿い(1)の町歩き

江戸時代には、長良川鵜飼いで捕れた鮎を徳川将軍家に届けていた。
鮎を岐阜町の御鮨所で「なれ鮨」にして、御鮨街道を通り江戸へ届けた。
江戸に着く頃に、ちょうど食べ頃になるように作ったそうである。

御鮨所は岐阜大仏の西方にあったが、今は何も残っておらず、
住宅地の道端に御鮨所跡の案内板が立つのみである。

現在の岐阜市内の御鮨街道だが、江戸時代の面影はない。
しかし、レトロな建物が所々にあり、町歩き好きにはうれしい道である。

「民家1」 軒うだつがあり格子窓と黒壁が美しい、市内でも有数の立派で素晴らしい建物だ


「あけぼの美容室」 レトロな造りがいい感じ


「そば切り すず野」 格子窓が美しい


「民家2」 重層屋根と蔵の向こうに金華山が見える


「河田剣道具店」 唐破風屋根の瓦の装飾が素晴らしい、近くで見てほしい


「大乗教岐山教会」 木々の緑と岩山と建物がいい感じでマッチしている


「かもと整形外科」「トオヤマ」 個性的なデザインがいい感じ 


以上
  


Posted by ふなチャン(Y)  at 18:25Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月05日

岐阜市の名建築(其の4) 金華地区(2)の町歩き

岐阜市金華地区の2回目では、
名和昆虫博物館と古民家などを紹介する。

岐阜公園内に昆虫博物館と旧研究所が建っているが、
両方とも名建築家「武田五一」氏設計の名建築である。
そして、登録有形文化財になっている貴重な建物だ。

北側の旧館は、明治時代の木造洋風建築で、
現在は記念昆虫館(標本収蔵庫)になっており非公開である。

南側の新館は大正時代の建物で、こらも洋風建築である。
公開されており、美しい「モルフォ蝶」などの昆虫標本を見ることができる。
なんと、生きた「ヘラクレスオオツノカブト」は、年中展示している。

また、珍しい昆虫標本の販売もしており、
遠方から標本を求めてやってくる方もいる。

「名和昆虫博物館 旧館」 バランスがとれ、美しいデザインの建物である

「名和昆虫博物館 新館」 正面入口の意匠がいい感じ


古民家は、いくつかある建物の中で選りすぐりのものを紹介する。

「民家1」 蔵造りで重厚な建物

「民家2」 後方に金華山が見える

「民家3」 黒い蔵がいい感じで聳えている

「民家4」 美しい格子窓、くぐり戸もいい感じ

「民家5」 格子が美しい蔵

「和菓子屋 両香堂本舗」 大きな看板がいい感じ

「民家6」 格子窓が美しい

「民家7」 この地区には、ばったり床几のある家が少しある


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 19:05Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月04日

岐阜市の名建築(其の3) 金華地区(1)の町歩き

岐阜城の城下町でもあった金華地区は、
岐阜市の中でも最も多く古い建物が残っている。

運良く戦災から免れたためであり、美しい格子窓の建物が所々にある。
「軒うだつ」のある建物もわずかに残る。
正法寺(岐阜大仏)などのお寺も点在する。

古い建物や金華山を眺めて歩くのが楽しい、風情ある町である。
しかし、格子窓の建物は、年々取り壊され減ってきている。

「岐阜大仏(正法寺)」 三角錐の美しい建物である

「岐阜大仏」 どっしりした西側正面からの姿も美しい


「酒店」 古い酒の看板がレトロで味がある


「民家1」 格子窓・格子戸と両脇の軒うだつがあり、他と異なる美しさがある


「蔵」 壁の白黒と屋根瓦の鼠色がマッチして美しい


「民家2」 同上

「民家3」 同上


「後楽荘」 黒い門の奥に和風建築の屋根が重なり、美しい建物群である(ここの門松は珍しい形だった)


以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 21:33Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月04日

岐阜市の名建築(其の2) 加納地区(2)の町歩き

岐阜市加納地区は、江戸時代には加納藩城下町、
および中山道加納宿の宿場町であった。

しかし、戦災で町のほとんどが焼失してしまい、現在の建物は戦後のものである。
江戸時代の名残は、加納城跡の石垣、中山道道標や本陣などの案内板だけである。

それでも、現在までの70年の間にいろいろな建物ができており、
デザインや建物風景を見て歩くと楽しい。

「アピタ岐阜店」 黄色で大胆なデザインの西側入口

「アピタ岐阜店」 屋上駐車場へ通じる螺旋通路


「CIEL」 城南通り沿いにある複雑な作りの建物(2階は美容室)


「マクドナルド加納店」 マックにしては背が高い建物で、全体のバランスが美しい


「民家1」 舟板塀と白壁が美しい蔵

「民家2」 珍しい平屋建、正面両脇の木がいい感じ

「民家3」 ベージュ色の壁がいい感じ

「民家4」 同上


「まち歩き」は楽しいね。

以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 20:38Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)

2016年01月01日

岐阜市の名建築(其の1) 加納地区(1)の町歩き

岐阜市加納の旧加納町役場が、本年度中に取り壊しされると
中日新聞(2015.12.31)に載っていた。

名建築家「武田五一」氏設計の名建築で、登録有形文化財でもある。
取り壊しは誠に残念だが、倒壊の危険があるのではやむを得ない。

このように名建築であっても、いつ取り壊しされる運命になるかわからない。
そこで、岐阜市内の気に入った建物や絵になる風景を写真に残すとともに紹介することにした。
町歩きが好きな方の参考になるといいな。

初回は、その旧加納町役場を始め、加納地区である。
(注)名建築・風景の好みには、個人差があるのであしからず。

「旧加納町役場」 アーチ形の入口、半円形の窓、大きさの異なる窓の配列がいい


「サカエパン」 どっしりとした木造店舗がいいし、隣りの新しい作業場棟とのバランスも絶妙



「和菓子の香梅」 南隣の建物との組み合わせがいい感じ


「岐阜信用金庫西加納支店」 南側入口の意匠、西側の窓の配列がいい感じ


「EAST HAM」 正面の大胆なデザインがいい感じ


楽しく、貴重な「まち歩き」でした。

以上  


Posted by ふなチャン(Y)  at 21:18Comments(0)岐阜市の名建築(まち歩き)